ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

梅雨時の7月上旬に軽井沢に3日間だけ行ってきました

2016-07-10 15:58:44 | 信州日記

 今年は梅雨時だというのに関東から甲信地方はあまり雨が降っていないようで、7月上旬の天気予報で3日間ほど雨マークがなかった日を選んで軽井沢に、結果的には最終日は降られちゃったけれどそれも本降りは短時間だけで、目的は二つばかりあったのだけどそれらはまたこの後のブログで。特に来た日は首都圏は猛暑日だったとか、軽井沢も30℃ぐらいまで気温が上がって真夏も顔負けの一日でした、さすがに高原の夜は過ごしやすくなってこちらに来て助かったかなとも。

 来た日にはまずはスーパーツルヤで数日分の食料品などの買い出しを、あまりにも暑いからゴン太を連れて外の軒下の日陰のベンチで女房の買物が済むのを待っていたら 、ツバメの巣がいくつかあってヒナが見える、横浜などではツバメの巣をあまり見なくなっているから待つ間に暫し観察、親鳥は数分おきには朝を与えにやってくる、その瞬間を写真に。

                

 夕方前にはトンボの湯に、風呂上がりではまだ気温も高くて火照った体を木陰で涼もうかと、外の椅子席で何気なく木々の方向を見ていたらアオサギが高い木から飛び立った。その飛び立った高い木のてっぺんに3羽のサギの姿が見える、もうかなり大きくなってもうじき巣立つかもという感じ、餌を待ちながら羽ばたきしている姿は親よりも少し小さいかな、こんなに人が多い場所近くでも巣作りするんですねぇ。この日はツバメとアオサギの巣を見つけるとは変な縁でもあるのかと、我々の脇を通る人達は多いのにアオサギの巣には意外と気が付かないんです。

                 子供らしいアオサギが3羽見えた

 スーパーと温泉の間の時間帯には湯川公園のドッグランに少しだけ、ここは木陰なので結構涼しいんです、今回は長門牧場には行けないからと連れて行ったゴン太をここで遊ばすぐらいのワンコ孝行はしておくことに。

                投げたボールを追いかけ咥えてくる遊びを催促

                

                暫し遊べばバテてしまって、冷たい地面を見つけて体を冷やす、往復は日差しがある場所を通るから往復はドッグバギーに入れて


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