ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

一月の世田谷ボロ市にも15日に出陣、でも雨で

2020-01-17 12:48:34 | その他

 昨日は1月の世田谷ボロ市の初日にまたしても出陣、天気予報では前夜の雨は午前中も早めに上がって晴れるということであったが、これが大外れで昼過ぎでもまだ雨が続く、さらに13℃という予報も外れて寒い一日に、そのため一割ほどの店はシートを被せて休業に、特に骨董屋などではもっと多くが油を売っている状態で見るべきものは無し、おかげでかなり人出が少ないこともあって早々と切り上げられることとなりましたよ。

 往きの電車では何か支障があったようで各駅で待ち時間をとっていて30分ほど遅れて現地に、出足からくじかれたところに止むはずの雨はまだかなりの本降り、それで会場のボロ市通りの人出はこの前の1/3ぐらい、スイスイとまではいかなくてもノロノロ歩くことなかったのはよかったが、特に背が低い女性の傘が眼のあたりにきて危なくて、こういう日は僕は傘をささないでフード付きの防水加工のコートで歩くのですが。

 1月のお目当てはチャリティー売場での企業提供のカレンダーで、信州の山荘で使うのは4月以降なのでこの時期に購入するのは何ら問題ありません、昨年中にお得意さんなどに配布した残りですが、今年はいつもより少なかったような、米中摩擦などの影響でもあるのですかね。家には文字だけのカレンダーはいくつかあるのですが、なるべく絵や写真がきれいなものをと探して、それでも5枚ほど選ぶことが出来ましたよ。

                    

 もう一つのお目当ての郷土玩具などは雨で出していないところが多くて、雨でも並べられていたのは陶磁器類などなど、それらはもう見慣れたものばかりで触手は動きません、それに12月と同じ業者が多くて補充もできていないだろうから1月はめぼしいものは無いように思われて、今回はさらに雨の開店休業中が加わって何もなし、園芸売場でまた信州に持って行って、残っている岩鉢に植えようかなと赤松と岩ツルウメモドキの苗だけを、これは完全に老人趣味になってしまいましたかな。

                        


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