ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

年末の川越の骨董市に久しぶりに、そしてまたサイボクにも

2020-01-14 13:15:32 | 街めぐり

 川越の成田山別院のお不動様の縁日は8の付く日、その中でも毎月28日は境内で骨董市(蚤の市)が開催される、押し迫った年末12月もやっているはずと2年ぶりに行ってみようかと、この正月休みはその28日からの9連休というところが多いとか、その初日で関越が混むかもと心配したが、環八などはスイスイで検閲もまだ車は少ない、普段より早く川越に到着、会場すぐ近くの駐車場にだけは少しだけ待って、やはり好き者は多いようですねぇ。

 8時過ぎに会場に来てみたら、年末でも忙しくない人達で早々と混雑しています、出店者は80店ほどというが境内では正面通路だけを空けただけでビッシリと、ここの蚤の市はかなり歴史があるようで、僕もかなり前から来ている方なので顔ぶれはかなり変わったなぁと感じますが、ずっと和骨董が多いのがここの特徴ですかね。

                 外にも店舗が

                   正面(冒頭写真は連れて行ったゴン太を)

                 本堂から境内の蚤の市を

                      探した能古見人形は見つからず、女房はミニ羽子板を、僕は金継用にと蕎麦猪口を、これは初期伊万里ですがカケとニューがあります

 少し歩いて川越の中心部の蔵造りの街並みにも、その途中には大正浪漫通りも通ります、こちらにも僕と女房それぞれが気になっている店がいくつかあって、それらを覗きながらの散策を、このあとサイボクにも行く予定があったのと既に休日に入っている店もあってかなり急ぎ足で、菓子屋横丁も今回はパスして。

                  大正浪漫通り

                    大正浪漫通リで新しく見つけた店に

                      新潟の紙風船は栃木で見たが富山のものは初めて、四角の紙風船は富山のものです

                   蔵造りの街並み

                   立派な蔵店

                  この日はやはり人出は少なめ

                  車も少なかった

                  時の鐘

 サイボクに付いたのは12時半過ぎ、まずは軽い食事と温泉からと花鳥風月に、そのあとにサイボク自慢の豚肉とその加工品と今晩用の総菜などを買っていくことに、今回は早めにこちらに来られたのでこの前とは逆にして、この日も早めに我家に帰ることに。

                 花鳥風月

                       すぐに風呂に入ることになるので軽めにと、彩牧ラーメンです

                  サイボクの売店が並ぶ

                          今晩用に焼レバーと豚足

        

              す 豚肉と加工品をいろいろと何日分かです               下に隠れてているのはこのソーセージ類

                    お米も2kgだけ精米してもらって

 夕食は肉尽くしとなりました、まぁたまにはとこれでもいいかなと、サイボクの豚肉は美味しいので許されよと、アルカリ性食品は赤ワインで補うこととしましたよ。 

            

                    豚肉のハンバーグ                 豚足の軟骨はゴン太の御馳走です


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