モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

久しぶりに『青梅鉄道公園』へ

2017-09-15 06:50:00 | 鉄道(その他)
一昨日も、『イオンモール日の出』へ食事に行きました。
イオンモール自体は他に買い物などもあまりありませんでしたので
この後どこかへ行ってみようかと思いまして。
そこでいつもそばを通る、『青梅鉄道公園』へ久々に。
何しろ通り道からバイクでしたら 2,3分で行けますからね。
前回行ったのはもう5年前のことでした。前回記事はこちら

平日の午後と言うことで、とてもすいています。



入園料を払い、入口から記念館に入らず、まずずっと左手へ



クモハ40054が出迎えてくれます。
若干色褪せが気になりますが、それでも屋根付の展示スペースは嬉しい
ものです。



神戸 田中車輛 昭和10年は貫禄充分ですね。



砲丸型の側灯にもレトロさを感じます。

階段を下りれば東海道新幹線の 22-75



車内は雨洩れなど、若干問題はあるようですが…



運転台にも相変わらず入れます。
当時の新幹線らしいスピードメーターも良いですね。
ドアスイッチも操作できます。もちろんドア開閉はしませんが…

屋外展示を周り、



ED16 1 の銘板



D51 452



こうして見ると、やっぱり蒸気機関車の運転台って囲いも無いし
視界も良いものではないですね。
それと比べ、今の冷房も完備された電気機関車は乗務員にも環境は
はるかに優れていますね。

記念館へ入り、屋内展示を



かつて神田の交通博物館にあった
クモハ101-102 + クモハ100-7 の模型

2Fの中央には、こんな201系





運転台機器は本物ですが、ここには5年前に訪問の際には、東海道線の
運転シュミレーションでしたので、211系のものでしょうか?

最近は大型の展示館が人気のようですが、こう言った手作り感たっぷりの
地元鉄道公園を ¥100 で楽しめるのは良いものです。