この間はこれまでに使った『 青春18きっぷ 』を振り返ってみましたが
今回は、その他の国鉄・JR企画乗車券を振り返ってみようと思います。
まずは『 国電フリー乗車券 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/8d/ea00fe5cc2f4d864372a37b0d43706b0.jpg)
東京都区内を乗り降りできるものです。
280円と言う金額にも時代を感じます。
続いて『 国電・都営フリーきっぷ 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1f/ae678cc5b55059a9fc1ab5012a37bdba.jpg)
東京都区内の国電と都電・都営地下鉄・都バスのフリーきっぷです。
こちらも『 国電フリー乗車券 』ですが、機械発券となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/79/9eae1cff7b31b79cd8130f711f3fbe08.jpg)
『 都区内フリー乗車券 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/60/de17eb7aa8f153a217a7a01705167f2a.jpg)
国鉄から民営化されたため名称が変わっていますが、内容はほぼ同じです。
国電→E電と言うネーミングが一時行われましたが、定着しなくて
良かったですね(笑)
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/fd/134ba90ce94adebb2dd830245f2bbae9.jpg)
こちらは1995(平成7)年のデザイン。
裏書に「たのしい1日をお過ごしください」は嬉しいですね。
上の乗車券の有効日が手書きされているのは、駅員無配置のため
車内にて車掌より記入を受けているためです。238Dは列車番号です。
下の乗車券の有効日印、もうJR駅には無かった大型日付印が
私鉄駅にはありました。
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a1/be56361eb1e67b2dd82da4d05d8f4fb8.jpg)
1996(平成8)年のデザイン。
デザインの変更以外、大きな変化はありません。
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c3/07550aa07b01f2662866adc004bd857d.jpg)
1997(平成9)年のデザイン。
消費税の3%→5%増税により、2%分金額アップされています。
『 鎌倉・江ノ島フリーきっぷ 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cc/58e170eac284fe2ef71b105917e43f59.jpg)
「いき」と「かえり」の2枚構成の為、「かえり」のきっぷは回収
されてしまいます。
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ce/9cc8ff63fd8242dd5929d40975e7e037.jpg)
2000(平成12)年のものです。
マルス発券が原則でしたが、マルス未設置の駅ではこの印刷券が
ありました。この年までは、ホリデー・パスは事前に購入できましたが
次の年からは当日か事前の利用日指定販売となりました。
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f0/89037825e58bbef85968c69cd04dfc47.jpg)
2004(平成16)年のものです。
金額が¥2,300 と一気に上がっています。
フリー区間に「りんかい線」と「東京モノレール」が増えていますが
この区間を利用しない方にもその選択ができないのには疑問を感じた
ものでした。実質値上げですね。
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b2/6ada4d40de3fb0fb9bbbb29b85297a7b.jpg)
同じ時期で、利用条件も全く同じですが、こちらは窓口でなく、
券売機で発売されたタイプです。
『 休日おでかけパス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/90/d17deb4f8a5b8ba06ca81cd70fbba556.jpg)
ホリデー・パスが廃止され、休日おでかけパスとなりました。
東京近郊区間の拡大により、西方では小田原、また房総地区でも利用
区間が広がったため、¥2,670 となりました。
今回は、その他の国鉄・JR企画乗車券を振り返ってみようと思います。
まずは『 国電フリー乗車券 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/8d/ea00fe5cc2f4d864372a37b0d43706b0.jpg)
東京都区内を乗り降りできるものです。
280円と言う金額にも時代を感じます。
続いて『 国電・都営フリーきっぷ 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/1f/ae678cc5b55059a9fc1ab5012a37bdba.jpg)
東京都区内の国電と都電・都営地下鉄・都バスのフリーきっぷです。
こちらも『 国電フリー乗車券 』ですが、機械発券となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/79/9eae1cff7b31b79cd8130f711f3fbe08.jpg)
『 都区内フリー乗車券 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/60/de17eb7aa8f153a217a7a01705167f2a.jpg)
国鉄から民営化されたため名称が変わっていますが、内容はほぼ同じです。
国電→E電と言うネーミングが一時行われましたが、定着しなくて
良かったですね(笑)
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/fd/134ba90ce94adebb2dd830245f2bbae9.jpg)
こちらは1995(平成7)年のデザイン。
裏書に「たのしい1日をお過ごしください」は嬉しいですね。
上の乗車券の有効日が手書きされているのは、駅員無配置のため
車内にて車掌より記入を受けているためです。238Dは列車番号です。
下の乗車券の有効日印、もうJR駅には無かった大型日付印が
私鉄駅にはありました。
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a1/be56361eb1e67b2dd82da4d05d8f4fb8.jpg)
1996(平成8)年のデザイン。
デザインの変更以外、大きな変化はありません。
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c3/07550aa07b01f2662866adc004bd857d.jpg)
1997(平成9)年のデザイン。
消費税の3%→5%増税により、2%分金額アップされています。
『 鎌倉・江ノ島フリーきっぷ 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cc/58e170eac284fe2ef71b105917e43f59.jpg)
「いき」と「かえり」の2枚構成の為、「かえり」のきっぷは回収
されてしまいます。
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ce/9cc8ff63fd8242dd5929d40975e7e037.jpg)
2000(平成12)年のものです。
マルス発券が原則でしたが、マルス未設置の駅ではこの印刷券が
ありました。この年までは、ホリデー・パスは事前に購入できましたが
次の年からは当日か事前の利用日指定販売となりました。
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f0/89037825e58bbef85968c69cd04dfc47.jpg)
2004(平成16)年のものです。
金額が¥2,300 と一気に上がっています。
フリー区間に「りんかい線」と「東京モノレール」が増えていますが
この区間を利用しない方にもその選択ができないのには疑問を感じた
ものでした。実質値上げですね。
『 ホリデー・パス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b2/6ada4d40de3fb0fb9bbbb29b85297a7b.jpg)
同じ時期で、利用条件も全く同じですが、こちらは窓口でなく、
券売機で発売されたタイプです。
『 休日おでかけパス 』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/90/d17deb4f8a5b8ba06ca81cd70fbba556.jpg)
ホリデー・パスが廃止され、休日おでかけパスとなりました。
東京近郊区間の拡大により、西方では小田原、また房総地区でも利用
区間が広がったため、¥2,670 となりました。