モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

大雄山線イベントの日

2016-10-02 13:16:00 | 伊豆箱根鉄道
10月1日は、大雄山線の『懐かしのオールドカラー出発式』が行われましたが、
式典は9時30分から、発車は10時02発。時間も充分ありましたので、何枚か撮影。

まずは小田原駅にて。90周年のヘッドマーク付のクモハ5013です。



先発の右の5506Fに乗車、大雄山に到着しますと、主役の5501Fは電留線に
泊まっていました。まだ方向幕は点灯していません。



そして反対側ホームの横、分工場の手前にはコデ165が居ました。



パンタが上がり、尾灯も点灯… って意外

さて、5506Fが折り返し発車した後に、5501Fを撮影します。



それにしても凄いですね。車体もピカピカ、床下機器も台車も丁寧に塗装されて
いて、まるで新車のようですね。もう車齢32年とは思えない姿です。
塗り分け位置もちょっと疑問にも思いましたが、デザイン上、こんな感じに
なるのですね。でも意外と似合っていそう。



そして始業点検が開始されていました。
9時14分発の小田原行が発車後、いよいよ入換開始です。



大雄山駅では通常交換を行わない為、片方のホームしか使いませんが、
10時02分発から赤電の運行開始となるため、反対側のホームに到着します。



この時、クハ5501側に行ってみると、なんとコデ165と並んでいます。
パンタが上がり、前照灯が点灯しています。
やはりイベントを盛り上げるための演出だったんですね。

この後、式典が行われ、ヘッドマーク(懐かしい方向板を摸したもの)が
取付けられ、出発して行きました。
塚原の鉄橋辺りで撮影したかったのですが、雨も降っているので手頃な
ところにしました。

相模沼田駅にて。左:クモハ5007,右:クモハ5013



相模沼田駅は大雄山線には珍しい相対式ホーム、そしてホームの先には
踏切もありますので、ここで撮影いたしました。

折り返しの赤電の時間も近づいたので、駅のホームへ。
構内踏切のそばからの撮影です。



この時初めて気付いたのですが、クモハ5001側にもヘッドマークが
付けられていたんですね。



こちらはクハ5501側。



最後に小田原駅にて撮影いたしました。

ところでせっかく小田原に来たので美味しいお魚でも食べたいと思ったのですが
飲食店って意外と悩むんですよね。
単品じゃつまらないし、かと言ってそんなに高いのも…
そんな時に、中心部からちょっと離れたところで。



『喜仙(きせん)』って言うお店です。
鯵の干物、お刺身(鯵、鯛)、サラダ、ご飯、味噌汁、お新香がついて
¥1,081 いろいろ楽しめて美味しかったです。

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