中さん

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日記(11.13)

2024-11-13 09:03:01 | 日常
2024   11月13日  (水曜日)    晴れ
今朝の新聞には、気になる数値が・・

単身世帯の増加が想定されている。
今からどんどん増加して2050年には大変なことになりそうだ。

要因の一つに未婚率の高さが・
50歳までに一度も結婚しなかった男性が3割弱という。
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★毎日新聞  余録
 「ささいなことで一々腹を立てていたら、首相は3日と持たない」。
 メルケル前独首相の言葉である。
 連立相手を変えながら16年の長期政権を維持した秘訣(ひけつ)は忍耐力だったのかもしれない。

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▲メルケル氏のキリスト教民主同盟を野党に
 追いやったショルツ首相は頭に血がのぼったようだ。
 予算編成をめぐる対立で財務相の解任に踏み切り、連立が崩壊した。
 「小物で信用できない」と怒りを隠さなかった。
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 〇ショルツ氏の社会民主党はシンボルカラーが「赤」
 〇財務相が所属する自由民主党は「黄」。
 〇緑の党を合わせた「信号連立」から黄が離脱し、少数与党になる。
  支持率も低迷し、
 次期連邦議会選で「黒」のキリスト教民主同盟の政権復帰も予想される
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▲時を同じくして石破茂首相が決選投票の末に再選され、
 30年ぶりの少数与党政権が発足した。
 30年前の羽田孜(つとむ)内閣は戦後2番目の64日の短命政権に終わった
 政権基盤の弱さはショルツ氏と似たり寄ったりだろう

メルケル氏は黒・赤の大連立を成立させ、
 国旗の色から名付けられた黒・緑・黄のジャマイカ連立も模索した。

 自公以外に長続きした例がない。
我が国では人事や政策合意で
 組み合わせを広げる連立文化が育っていない

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▲トランプ前米大統領復活の衝撃は共通する。
 〇ショルツ氏はトランプ氏との関係修復を訴える野党側の挑戦を受ける
 〇石破首相はトランプ氏との会談を模索するが、
  共和党は上下院も制する
「トリプルレッド」を視野に入れる。
 少数与党が渡り合うのは容易ではない。
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★戦争に負けた国は
  米国の大統領の顔色伺いをしていかねばならないのか・・
コメント
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