中さん

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日記(11.12)

2024-11-12 15:13:42 | 日常
2024    11月12日    (火曜日)    晴れ
素晴らしい天気になった。

畑に耕運機をかけて小さい草をつぶした。まだ土に湿り気が多い。

ついでにほうれん草を蒔いておく。
〇半袖で十分の気温だ。11月も半ばというのに・・・
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HOME 日報抄 記事  11月9日の日報抄にあった

 先月の衆院選の際、投票所の記載台で鉛筆を手に「あれ?」と思った人もいるだろう。
 比例代表の政党名が列挙された張り紙を見ると、
 立憲民主党と国民民主党の略称は、いずれも「民主党」だった

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▼本紙にも有権者の男性から疑問の声が寄せられた。
 「民主党」と書いた票はどうなるのか。
 投票所の職員に尋ねると、立民と国民とに案分されるという。
 男性は「これほど1票をばかにした話もない」と憤っていた

▼今回の衆院選で大きく勢力を伸ばした両党は、ルーツをたどれば同じ民主党だ。
 2009年から3年半、政権を握っていた。
 ともに国内最大の労働団体である連合の支援を受けているが、
 政策の違いなどからたもとを分かった

▼両党が同じ略称を届け出たのは今回が初めてではない。
 前回21年の衆院選では362万票余りが案分された。
 それでも同じ略称を使い続けている。有権者の戸惑いは届いていないのか


▼今回の衆院選で、この略称を記した有権者はどんな思いを抱いていたのだろう。
 意中の政党に入れたつもりの人もいれば、案分やむなしという人もいただろうか。
 いずれにせよ、自公政権に批判的だったことは間違いない

▼11日には特別国会が召集される。各党は衆院選で託された民意を、
 まずは首相指名という形で示すことになる。
 ただ、ここでも立民と国民の足並みはそろいそうにない。
 協力を模索する一方、互いに批判し合う声も聞こえてくる。
 略称を書いた有権者は、複雑な思いで見守っているかもしれない。
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コメント
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