日記（11.10）

2024　　　　11月10日　　　（日曜日）　　　　　②　　　　曇り

〇天気も今一すぐれない曇り空だ。
　午前中は時間もあるので
〇少し前の写真をA４サイズで十数枚ほど印刷しておく。
　みな過去の旅行や出かけ先での写真で気に行ったものを大きめにプリントしておく。
　最近は眼の方も大きな写真を必要になってきた。
〇元自治会の副会長をやっていただいたYさんが突然亡くなってしまったので
　挨拶等を済ませた。
〇東日本女子駅伝の中継をTV観戦。
　埼玉県優勝

・2位が群馬で強い。

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新潟日報　　　　　 日報抄
高倉健さんの話題が・・
　「日本人が憧れる典型ってものを身をもって表現し続けた俳優じゃないですか」。
映画監督の山田洋次さんが、その人を語っていた。

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　〇アウトローなのに謙虚。
　〇わが身を捨てて信義を貫く。
　　そんな役柄が多かった。
　俳優の高倉健さんが亡くなり１０日で１０年になる

★早い時の流れだなあ～
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▼生涯２０５本の映画に出た。
　ほとんどが法を犯す役だったにもかかわらず、
　口にしたせりふは上位から
　「すみません」「お願いします」「ありがとう」だったという。


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▼没後に刊行された人物伝などが人柄の解像度を上げた。
　劇中では「寡黙で不器用」が代名詞だったが、
　吉永小百合さんにもエキストラにも同じ態度で接するなど裏表がなく、
　スタッフや共演者に慕われた
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▼役者としての心得を語っている。
　「大声で訴えかけなくても気がこもっていれば伝わる。
　　話す内容より吐く息の音が大切ってことがある」。

　★面をかぶっても、悩みや悲しみの深さを表現できる能の型も意識していたという
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▼代表作の「幸福の黄色いハンカチ」「冬の華」の印象的なラストや、
　遺作となった「あなたへ」で海に散骨するシーンなど、
　ここぞの場面でせりふがない作品は多かった。
　そんな姿に感化された人は少なくないだろうが、
　当然ながら誰もが健さんになれるわけではなかった

★個人的には”駅”が好きだ！
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▼近頃は時間節約のため映画の動画を倍速で視聴する人もいるという。
　それでは高倉健的な魅力は台無しだ。
　カッコよさはまねできなくても、
　健さんがこだわった「気」をくみ取れるような気持ちの余白は失いたくない。
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何度繰り返し観たことか・・・
個人の思いは・・
　誰でも健さんになれるわけでもないのだが、
　映画の中の人物像に少しは近づきたい願望はある。

　〇映画館から出ていくときに
　　妙に肩をいからせて行く男が多かった若いころ・・・
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〇ラグビーの日本代表はフランス戦で大敗をきっした。
　　50対12とちょっとフィジカルで勝てないなあ～。
〇大相撲、初日”九州場所”　大の里の活躍に期待。
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日記（11.10）

2024　　　　11月10日　　　（日曜日）
天気図が凄い　台風が３個並んで発生している。
この時期に

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昨日は埼玉県高校ラグビーの準決勝であった。

第一試合は熊谷工業が接戦を制した。

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第二戦の昌平は強かった。
来週決勝だ。楽しみだ！　熊工業にも頑張って欲しい。
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★読売新聞の編集手帳には

奇数は縁起がいい話のことが・・・