中さん

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日記(11.24)

2024-11-24 18:18:26 | 日常
2024 11月24日   (日曜日)   ③
 ★女子クイーンズ駅伝を見る。今日は風が強い。
5区から6区にタスキが渡る。

5区のデットヒート日本郵政の鈴木・積水化学の新谷。すごい競い合いだ・

女子の頑張りを見ていると自己のだらしなさを思いやる。
🔵JP日本郵政グループが優勝。2位が積水化学
 8位までがシード権を獲得だ!
 しまむら・パナソニック・エディオン・岩谷産業・第一生命グループ・資生堂がシード
 ★シード権が獲れないと予選からになるので準備が大変だ。
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新潟日報  日報抄   記事
 新潟市も初雪が降り、ホームセンターの灯油売り場が急に慌ただしくなった。
 冬本番も目前である。季節性インフルエンザは本県をはじめ、全国で流行入りしている。

▼全国の流行入りは、例年より1カ月も早いという。
 なぜだろう。新型ウイルス感染症が猛威を振るっていた2020年と21年は、
 インフルエンザの流行はなかった。
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▼新型ウイルスが23年5月に「5類」に移行し、行動制限はほぼなくなった。
 街中のマスク姿も急に減った。思えば帰宅後のうがいもやめてしまっていた。
 新型ウイルスもインフルエンザも、ウイルス性の風邪の一種だ。
 3密回避や換気、手洗い、黙食…。感染予防が国民運動のようになっていたのに、
 いつしか脇が甘くなっていた。
インフルエンザの流行が早まった一因だろう

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一方、新型ウイルスは5類移行後の1年間で 高齢者を中心に3万2000人以上が亡くなった。
 死者数はインフルエンザの約15倍というから、その脅威にたじろぐ

 この夏、流行の第11波があり、秋以降も東北や本県の感染者数は全国で上位になっている
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「節季の風邪は買ってもひけ」ということわざがある。
  大忙しの節季、歳末の決算期も、風邪をひけば大手を振って休める。
  怠け者の世渡り術だろうか。
  だが、繁忙期に適度に体をいたわる大切さを教える養生の知恵ともいえる。
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▼もっとも、新型ウイルスの風邪を買うとなると命懸けだ。
 ワクチン接種は伸び悩んでいるそうだが、
 お年寄りは接種が望ましいという。冬への備えを。
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🔵コロナ・ワクチンは何かわからない副反応があって
  個人的には受けないつもりだ!
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日記(11.24)

2024-11-24 14:02:14 | 日常
2024 11月24日   (日曜日)   ②

毎日新聞  余録
黄葉のシーズンを迎えた…
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 黄葉のシーズンを迎えた東京・明治神宮外苑
 イチョウ並木は146本ある。「4列の並木」で知られるのは128本

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その並木の途中で西側に折れ、秩父宮ラグビー場に向かう道に2列18本の並木がある。
戦前は女子学習院(現・学習院女子大)があり、正門に向かう道だった。
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▲外苑の再開発計画が進む中、この2列のイチョウの扱いが注目されている。
 4列の並木はそのまま保存されるが、
 18本について再開発事業者は「移植を検討」するとしており、最終方針は決まっていない。
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▲146本の並木は日本近代造園の父、折下吉延(おりしもよしのぶ)が大正末期に整備した。
 いずれも新宿御苑で種を採ったことから「兄弟木」と呼ばれている。
 再開発反対・慎重派などから18本の移植が失敗したり、
 最終的に伐採されたりすることを危ぶむ声が出ている

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▲名物である4列の並木も生育状態には不安がある。
 事業者側による調査では128本のうち活力度が正常なAランクは52本にとどまる。
 「顕著に悪化が進行」するDランクも4本ある。
 並木沿いには新しい神宮球場が建てられる予定だ。
 環境への影響を考慮して当初の計画より並木との間隔を広げることになったが、
 保全策は万全だろうか
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▲今週の日曜、まだ緑の葉も多い4列並木は見物客でにぎわっていた。
 対照的に18本の道は人も少なく、静かなたたずまいだった
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▲イチョウ並木の掲示板は「兄弟木は世にもまれなる幸福な樹木と言えましょう」と146本をたたえる。その未来が気にかかる、並木の分かれ道だ。
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〇ここはラグビーの試合を見に行った帰りに何度か綺麗な黄葉の並木の下を歩いたが
 実に綺麗であったことを覚えている。
〇ちょっとびっくりしたのは昨年家内の実家の山の樹齢100年以上の銀杏の大木が
 突然倒れたことだ。
 ●県の営林に勤めていた叔父がいうには”この木も十分注意して見てないと倒れるぞ”と
  数年前に言っていたことが当たった。
 ●ブランコをかけて孫たちを遊ばせた木だ・・とても倒れるなんて予想もできなかったが・・・
 ●どんなに丈夫そうに見えても生命のあるものは何時か倒れる事を知った
  文中のDランク4本は心配だなあ
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日記(11.24)

2024-11-24 10:48:52 | 日常
2024  11月24日 (日曜日)  晴れ   

天気は良し。少し風があるが・・。


昨日に続き豆の整理をしていると時間の経つのが早い事。
寒くなって来て炬燵に入ってTV を見ている時間も長くなってきた。
いよいよ年寄りモード全開だ!
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 山陰デジタル新聞 のコラムで
明窓・人間の年輪
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 「人間は直線的に縦に成長しているとおもいやすいが、
  木の年輪のように、横に一皮ずつふくらんだかのように
  成長していると考えたほうがいい

  輪切りにしたとすると、
  いつも芯には子どもの時代が息づいているのだ-

  この谷川さんの考え方は実に的確だとおもっていることも
  書いておきたい」
▼島根県津和野町出身の画家
 ・安野光雅さんが幅広い友人の中から50人を選び、
  その交遊録をまとめた著書『会えてよかった』(2013年刊)の一文。
  谷川さんとは、戦後日本を代表する詩人として海外でも評価された
  谷川俊太郎さんのこと。画家と詩人の組み合わせで、数々の著書を世に送り出した。

▼谷川さんもまた、安野さんのことを認めていたようだ。
 4年前に安野さんが94歳で旅立った際、こう追悼していた。
「同じビルの中に仕事場を持っていた時期もあり、
 すごく包容力のある人柄だと感じていました」

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▼「東京生まれではないところにも、魅力があったように思います」とも。
  東京で生まれ育った谷川さんにとって、
  古里・津和野の美しい風景や思い出が原点になっている
  安野さんの作風が、まばゆく映っていたのかもしれない


▼「もう会えないと思うと、やっぱり残念ですね」と、
  安野さんを悼んでいた谷川さんが92歳で亡くなった。
  刻んだ年輪は相当なものだろう。
  ただ安野さんと同様、作品の芯には子ども時代の記憶が息づいていたはずだ。
作品の一部
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