中さん

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日記(11.18)

2024-11-18 12:42:40 | 日常
2024  11月18日   (月曜日)     晴れ    風強し

強い風が夜半から吹いてきた。
冬の空気が入って来てんだなあ~!寒気の始まりだ。
寒気の状況を見てみる。

どんどん寒くなりそうだ!
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中國新聞 コラム  天風録
岡山県出身の画家・詩人、竹久夢二はことしが生誕140年、没後90年にあたる。
  記念展が多く開かれているが、
  来週から岡山市の吉備路文学館でも。
  チラシを見てこの夏、東京に墓を訪ねたことを思い出した。
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▲たくさんの花が手向けられていた。
 黒っぽい自然石に「竹久夢二を埋む」と彫られた墓は
 大正ロマンを代表する人らしいたたずまいに思えた。
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 開設150年の雑司ケ谷(ぞうしがや)霊園は著名人が数多く眠る。寂しくはなさそうだ。

メモ
 〇御料地として、3代将軍家光の寛永15年(1638年)に
  薬草栽培の御薬園となり、8代将軍吉宗の享保4年(1719年)には御鷹部屋に変わり、
  将軍の鷹狩りに使う鷹の飼育場所として使われていました。
  御鷹部屋時代の松の大樹が今も霊園内に残っています。

  〇明治7年(1874年)9月1日に東京府によって共同埋葬墓地となり、
   その後、明治22年(1889年)東京市に移管、
   昭和10年(1935年)に『雑司ケ谷霊園』と改め、現在に至っています。
  〇雑司ケ谷霊園には、ケヤキやイチョウ等の古木が多い。

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▲約10ヘクタールの広い霊園で訪れる人が多いのは
 やはり夏目漱石の堂々とした墓だろう。
 作家ではほかに小泉八雲や永井荷風、サトウハチローなど。
 さらにジョン万次郎、江戸家猫八の墓も。


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★ところが時代は変わってきたようだ。
 著名人でも姿を消す墓が少なくないという。

▲「高野聖」など幻想文学で知られる泉鏡花も。
  管理してきた縁者が高齢となり、永代供養して墓を残してくれる寺に移した。
  浜田市出身の劇作家島村抱月も霊園に眠っていたが、今はない。
  分骨された墓が故郷に残る。

少子化など社会変化を背景に、増えている墓じまい
  名を残した人でも例外でないらしい。
  ファンとしては墓が「健在」のうちに訪ね、手を合わせておかなくては。
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〇〇墓は当たり前に,そこにある様に思っていたが
  いよいよ後続のものには”墓じまい”でもいいよ!と
  言っておく事態にもなりかねないかな!
  先祖もそれでいいというかな!
コメント
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