くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ドラム修行

2010年06月19日 | Weblog
■昨晩のサルサパーティは結構盛り上がっていた。トリニダードトバゴのキャンディが来ていた。しばらく見かけなかったので彼女はもう国に帰っちゃったのかなと思っていたけど、、。僕の意見だと彼女が一番の踊り手だと思う。黒い彼女と踊っていると覚えたステップも何もかも皆忘れてひたすら盛り上がることができ、気分がセクシーになる。

僕の覚えているかぎりでは、ぼくがサルサを始めてこのパティーで最初に声をかけて踊ってもらった人じゃあなかったかな。外人だと覚えたステップどうりじゃあなくてもよさそうだし、気さくに話かけやすいと思ったから、、。その時はトリニダードトバコってスペイン語だとばかり思い込んでいたが、、彼女もスペイン語で応対していたのに、、実は英語だったんだ。

この日のワールドカップサッカーの日本オランダ戦は会場のスクリーンにプロジェクターで映写して見ていた。サッカーみながらサルサも踊る、、なんてホットな人たちなんだろう。日本は負けちゃったけど、、。

札幌の佐々木先生もパンディーロを手に現れた。そうかもしれないと思って僕もパンディーロを持っていっていたので曲にのって来ると2人で叩き始めたり、、。そして、サルサのリズムで叩くための個人レッスン、、、、。「オレがパンディーロの先生?」なんて顔してたけど、まず福井で佐々木先生以外にパンディーロたたく人なんていないんだから、、、。

僕としてもパンディーロのたたき方を教わる機会はここ以外にない。テキストもないし、先生もいない。僕の持っているスザーノのCDぐらいだ。人に聞かせる機会も明日のドラムサークルぐらい。だから月1度の第三日曜がなんとなく待ち遠しい気分になっている。サルサそっちのけで太鼓たたき、、。

そして今日のドラムサークル。参加者はいつになく少ない。といっても子供も入れて10人ぐらい。小さいサークルで始まったがなんとなくのりがいい。リーダーと佐々木先生と僕以外はほとんど始めての人ばかりのはずなんだが、、。初めて見る顔の女子でスゴくセンスのいい子がいた。終わって、「わぁ、手が真っ赤になったぁ」。あの子もきっとはまったぞ!

朝4時半まで起きてたという佐々木先生もようやく目覚めた風情。ここはいつも新しい人と入れ替わりがあるのに演奏が進化しているような気がする。進行が慣れてきたからだろうか?



コメント
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