くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

忘年会シーズン到来

2011年12月11日 | Weblog

■宴会パーティが4つもダブってしまった。同窓会的なのはいいからドラムサークルの忘年会に出ることにした。この日も思いがけない人とのつながりが、、、。

ジョージの家に到着したのは僕が最初。次に「アップちゃんが」登場。彼女はバルーンパフォーマーでは食っていけないのでふだんOLをしてるが、小学校とか、イベント会場とかに出かけて活躍しているようだ。立派なHP「ピエロのあっぷちゃん」がある。その関係で土日のDCに出られないが明日は都合がついたので1度出てみたいと思っていたそうだ。

新婚でジャンベに夢中の安丸くんも来た。後であのハスキーな声のチャーミングな奥さんもやってきた。辻新さんも手作り料理持参で登場。彼女が印刷出版関係のデザイナーだったとは知らなかった。そして、どこかで会ったことのある僕と同年輩の2人連れ。そうだ、サカイ農園音楽祭に出演していたカホン奏者、といろんな笛をふくバイオリニスト、、。すげえおっさん達だなあ、と思ったあの人達だ。

ティンパニ奏者の「大吉餅」の森さんと本屋さんの中林さんだ。打楽器ならなんでもできる出来る森さんでもインドのタブラという太鼓だけはできないそうだとか、、。縦笛、横笛、、どんな笛でも吹けそうな中林さんが始めてバイオリンを始めたのは40歳の時だとか。それが今では先生だ。この2人、今はアイルランドの笛、太鼓に夢中。このティンホイッスルは「タイタニック」の主題歌にも使われている。持ってきた楽器を見せてくれた。

中林さんはジョージの持っていたベトナムの口琴を演奏してみてくれた。穴のあいた金属片を口にくわえて端を指ではじいて音をだす。息の出し入れでも音が出る。不思議な楽器だ。そして彼らの家は楽器でいっぱい。しょっちゅう小学校に呼ばれて音楽の時間に子供たちにいろんな楽器を体験させてさまざまな教育効果を発揮しているそうだ。ドラムサークルの精神療法的側面にも興味をもっていたようだ。

いきなり森さんに「英子さんのお兄さんですか?」と聞かれてびっくり。なんと小学校から高校までの同級生だとか、、狭い世間だぁ、、、。

素材研究技術者なのにいつの間にか太鼓に魅せられた男性、昔子供のころやっていたピアノを再び練習し始めた彼とかひととおり自己紹介が終わったころにすっかり打ち解けたムードになっていて佐々木先生をはじめ何人もの常連が風邪で休んで、初対面の人がたくさんいるにもかかわらず初めから気心が知れた仲間同士という雰囲気はDC例会と同じだ。ここにもいろんな人がいる。

もう今日も終わりかけているが、ルイスの主催する外国人留学生ダンスパーティーが2時までやっているはずだ。行って見よう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする