くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ベトナムcovid19分析

2021年08月05日 | Weblog
■クラステーマにベトナムの感染状況分析をしてみようと考えた。ハーさんが毎日データを文廟グループに投稿するが見にくいので手書きグラフを作って投稿したりしたが、ここのところ時間があるので一度じっくり統計をチェックしてみよう。データは日経「チャートで見る世界の観戦状況」、NHK、Wikipedia、Reuter Covid-19 Tracker、Covid.gutas.net/world 等。
 ベトナムの情況は意外に大騒ぎの日本の情況にシンクロしそうだ、ということがまず第一。次に、あれほど大騒ぎしたインドの回復ぶりにびっくり。パーフェクトカーブで収束しているのはワクチン効果だと納得。これと真逆にシンクロする全世界の傾向。つまり、世界的に波は感染拡大上昇期にあるということ。信用できない中国データだと、この半年感染者0だって??その急収息とインドカーブとベトナム急拡大の3点は真逆のパターンを示している。と、こういう内容の投稿をしようと思ったが老PCのワードが使えない。そうだ、いつでもできると思い込んでいたがまだ実際使ったことがなかったことに気づいた。林先生にお助けメールする。
 他にいろいろな発見があった。イギリスは勃発直後からワクチンは自前で(アストロジェネカ)と予算を対策したからこそあれだけ高い致死率を克服できたのか、、イスラエルはワクチン最高だったが感染程度は欧米と同じくらい高かったとか、、イスラエルの人口は900万足らず都市並みに過ぎないことに気づいたり、、インドネシアの1日の死者が2000人とヴェトナムの累計死者の総数と同じだと知ったり、、そしてワクチン接種で日本の遅れは各自治体に任せた混乱があったこととか、、なら地方自治のないベトナムならもっとうまくやれそうだとか、、、。またいつか調べて考えてみよう。

コメント
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