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本当は1日杭州に行って西湖など見てみたかったのだがもうそんな元気はない。ゆっくり休み、お土産のドライフルーツなど探してみよう。足腰がくがくに疲れていたのでちょっと眠って午後は近くのスーパーに行ってみた。本当はこれが一番の楽しみ。スーパーでは普通の市民の生活レベルがわかるし、土産物屋さんにはない買い物ができるからだ。
2年前の店構えと外観は同じだが内部の様相は相当に変わっていた。一階の名店街的なフロアはしゃれたおしゃれな店舗になっていて日本の都会のモールのような趣がある。二階は日本の大規模はスーパーとほとんど同じ。一般耐久消費財の値段も同じだ。僕のネットブックも3000元ぐらいだからほぼ同じ。ただ、食品関連は約3分の1ぐらいだと思う。10元ぐらいの靴下とお土産の棗の甘煮のようなものや干し梅の類を買った。
所得が日本の4分の1や5分の1だとして、どうしてこんな高いものが買えるのか?という疑問があるが、食品関係の以外に交通費がとても安いのだ。バスがどこまでも2元、タクシー初乗り12元。交通カードはバスでも地下鉄でもタクシーでも黄浦江を渡るフェリーまで使えるので便利なことこの上ない。このカードをバッグにいれたままバスの運転手席の横についている読取機に押し当てて乗り込んでくるのはカッコいい。
上海市の郊外には、どんどん新築され広がっている広大な居住用高層ビル群がある。この膨大な人材を利用するには交通費の安さが決め手になっていると思った。
リチャードさんにこの上海で言葉以外に困った問題があるとすれば何かと聞いた。半年駐在していた彼によればタクシーがなかなか捕まらないことだそうだ。地下鉄は10時ぐらいになると停まってしまうので夜はタクシーしかなくなるのだ。最初の晩もタクシーを拾おうとしてもすぐに他の人に先を越されてしまって困ったことを思い出した。逆にいえば、上海ではそれ以外困ることなど何もないということだ。
この上海旅行のためにもってきたもので役に立ったもの:i-Phoneと百均で買ったパイロットライト。LEDの帽子のひさしにでもちょっと挟んでおくと真っ暗の中扉の鍵穴を探すのに便利だった。反対にちっとも使わないものは、中国語のノートやラジオ放送のテキスト、辞書、、、。
本当は1日杭州に行って西湖など見てみたかったのだがもうそんな元気はない。ゆっくり休み、お土産のドライフルーツなど探してみよう。足腰がくがくに疲れていたのでちょっと眠って午後は近くのスーパーに行ってみた。本当はこれが一番の楽しみ。スーパーでは普通の市民の生活レベルがわかるし、土産物屋さんにはない買い物ができるからだ。
2年前の店構えと外観は同じだが内部の様相は相当に変わっていた。一階の名店街的なフロアはしゃれたおしゃれな店舗になっていて日本の都会のモールのような趣がある。二階は日本の大規模はスーパーとほとんど同じ。一般耐久消費財の値段も同じだ。僕のネットブックも3000元ぐらいだからほぼ同じ。ただ、食品関連は約3分の1ぐらいだと思う。10元ぐらいの靴下とお土産の棗の甘煮のようなものや干し梅の類を買った。
所得が日本の4分の1や5分の1だとして、どうしてこんな高いものが買えるのか?という疑問があるが、食品関係の以外に交通費がとても安いのだ。バスがどこまでも2元、タクシー初乗り12元。交通カードはバスでも地下鉄でもタクシーでも黄浦江を渡るフェリーまで使えるので便利なことこの上ない。このカードをバッグにいれたままバスの運転手席の横についている読取機に押し当てて乗り込んでくるのはカッコいい。
上海市の郊外には、どんどん新築され広がっている広大な居住用高層ビル群がある。この膨大な人材を利用するには交通費の安さが決め手になっていると思った。
リチャードさんにこの上海で言葉以外に困った問題があるとすれば何かと聞いた。半年駐在していた彼によればタクシーがなかなか捕まらないことだそうだ。地下鉄は10時ぐらいになると停まってしまうので夜はタクシーしかなくなるのだ。最初の晩もタクシーを拾おうとしてもすぐに他の人に先を越されてしまって困ったことを思い出した。逆にいえば、上海ではそれ以外困ることなど何もないということだ。
この上海旅行のためにもってきたもので役に立ったもの:i-Phoneと百均で買ったパイロットライト。LEDの帽子のひさしにでもちょっと挟んでおくと真っ暗の中扉の鍵穴を探すのに便利だった。反対にちっとも使わないものは、中国語のノートやラジオ放送のテキスト、辞書、、、。