１月２０日に、関係者全員集合で２月２３日本研究協議会主催の川柳大会の打ち合わせがありました。はじめてのことばかりで会員みな手探り状態です。
実際に使用する会場で、川柳ライブのやりかた、全句事前投句による披講と呼名、脇取のやりかたなどを話し合いました。プロジェクター使用の試行実施もされました。発表誌も当日にお渡しできるように準備中です。
ご投句いただいた１６１名のみなさま、ありがとうございました。みなさまのおいでを心よりお待ち申し上げます。
会報の「川柳ひのくに」５号も発行されました。１面をそのままＵｐします。
2019.12.25に川柳データバンクがＵＰされました。
このブログの左の帯を下にスクロールしてブックマークをご覧ください。川柳データバンクをクリックすると開きます。川柳作品検索サービス β版が使えます。現在収録句 154697 句です。
新葉館で出版された本や、川柳マガジンに載った川柳は検索できます。全２００巻「川柳作家ベストコレクション」はここですべての句を読むことができます。作者名での検索もできます。本研究協議会員も何人か検索しましたらＵＰされました。
自句を発表するときに類想句などが気になる時は利用するのもいいでしょう。
ただし、すべての大会や柳誌の句が載っているわけではありません。
昨年11月23日に大川文化センターで開催されました。
１ページのごあいさつに次のようにあります。
「平成三十一年四月に渡邊桂太前会長からバトンを受け取りました。」
新しく会長になられたのは古賀順子さん。60年の歴史がある川柳会のようです。
参加者111名（出席91名 投句20名）
熊本から７人参加。本協議会会長が大会成績一位でした。
