👉 右側からご免なさい 👈
ラジオで面白い事を聞きました。左眼で見た情報は頭の中で交差して右脳へ送られ、右眼で見た情報はその逆だということでした。
右脳は空間認識に優れ、左脳は文字や理論認識に優れているそうで、右眼の映像情報は「右眼~交叉~左脳~右脳」と進むので、「左眼~交叉~右脳」よりワンクッション多くて記憶速度に差が出るとか。そこで、相手に強く印象づけたい時は、相手の左側に立ったほうが有利で、印象を薄くしたい場合(例えば不都合をしてしまったとき・失敗を謝るとき等)は、右側に立って右眼の端に入れてもらうと具合がよろしいとか。さしずめこの裏技は、対人関係用に活用したらよかろうと思うのです。例えば左眼は、面接で強く印象づけたい、商品を売り込みたい、好成績をアピールしたいなど。右眼は、不都合事項の報告、休暇の申請、遅刻の言い訳・・等々に。明日からでも早速使えるものばかりなので、お薦めしたいと思います。しかしながら留意すべき事項もあります。相手が椅子を回転させたり頭を回して正対してしまうことへの対応が必要であるということです。
更に、この方法を用いた効果の検証・追跡調査が行われた形跡がないことも懸念材料です。最後に無責任のようですが、この記事がもし間違っていたら・・。「右側からご免なさい♪」
いつもなら遅れるバスが早く出る しろ猫
孤遊さん撮影 雨の桜