実家近くの桜です。1本の桜の木ではなく、何本かの桜の木が重なってこのように大きく見え、とても立派でキレイです。川沿いの道の上を越えて、川の方まで枝が伸びています。おそらく、この見事な桜の姿のために、枝はそのままにしてくれているのだと思います。
反対側から見ても、このように壮観です。親子連れの方々などが、桜を見に来たり写真を撮ったりしてます。木の幹の様子を見ると、かなり樹齢がありそうです。
この桜は、団地の集会所の周囲に植えられていて、私が子どもの頃は、この団地でしょっちゅう遊んでました。が、こんな立派な桜の木の印象は記憶にありません…。大人になってからの記憶なので、木が大きくなってきたのがその頃なのか、あるいは、子どもの頃は桜に興味が無かっただけなのか…。