スマホアプリ起動するほどでもない、ちょっとした計算にはやっぱり電卓使ってます。そのシャープEL-331Lという電卓ですが、ソーラーパネルがやや劣化してきたのか、かなり明るい状況下でないと液晶がかすんでしまうようになりました。買った記憶も全くないくらい前から使っているので、ぼちぼち寿命というのがあるのでしょう。
ですが、電卓として問題ないので、中に組み込まれている補助用のボタン電池を替えれば使えるのではと思い交換してみます。が、状況は変わりません…。接点不良かなにかかと、接点を清掃しても状況は変わりませんでした…。電池関係の回路で不具合が起きているのかもですが、それは私には分かりません。
ということで、カシオのMW-C8B-BUhttps://casio.jp/dentaku/に買い替えになりました。600円弱と安いシンプルな電卓です。シャープからカシオへの変更ですが、どちらかというと元々はカシオ操作の方が好きなので、戻ったような感もあります。
本当はもうワンサイズ大きい方が良かったのですが、「00」キーは他でも使うのを避けてるので、「00」キーが「1」の下にあると、打ち間違える人です…。なのでこの電卓になったのですが、やっぱりキーが小さく間隔も近いので、慎重に押さないといけません。カラーは、色弱+老眼のオジさんには、キーの文字はこのボティ色との対比が一番見やすかったので選んでいます。
この電卓は、電源が自然に消える時に、一瞬「CASIO」の文字が出ることに気付きました。なので、わざわざ5分くらい?待って、上の写真撮ってみました。何やってんですかね…私は。