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先週、月イチで恒例化しているPCのバックアップをしてました。日々のバックアップとは別に、PCの主要なデータを丸ごとバックアップする作業です。バックアップの方法については、以前の(→”バックアップの時間”)や(→”バックアップの方法”)に色々書いてますが、未だ外付けHDDに手動コピーです…。
そのMacとWin両用の外付けHDD(FAT32フォーマット)が、MacBook Proでのマウントが不安定な状況でした。WinPC側では特に問題ないので、MacOS用の隠しファイルをWinPCで削除してみると、とりあえず、なんとか安定したっぽく?マウントされたので、その隙にコピー作業をしてしまいました。
なんとなくですが、7.5年経過したMacBook ProのUSB端子の、抜き挿し回数が数千回に至っていると思うので、それゆえに不安定度が増してきている印象です。抜き挿しが多いのは、日々バックアップのUSBメモリや、プリンターがUSB接続だったりのためです。もしやThunderboltが使えるかも…と思い方法を探ってみますが、変換など難しそうであきらめます。USB端子の接点を調整するのもあるようですが、未だ試してません。
そもそも、古い規格のFAT32やexFATでフォーマットされたMacとWin両用の外付デバイスは、特にMac側で遅く、ファイルの数やサイズの大きくなった今では無理がありますよね…。外付をそれぞれにして、重要な両用データはクラウドにもバックアップみたいにしますかね。
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