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美しき哉、土木図面
今日新宿駅西口のイベントスペースの脇をたまたま通ったら
(普段は余り通らないルートなのだが)
「HANDS+EYES」と書かれているポスターが目の端に入った。
何かが引っかかったので近づいてみると、
11/18の土木の日(っていうのがあったんだ)にちなんだ
土木図面の展覧会だったんだな、これが。
それでまたこの内容が素晴らしい。
主に戦前の土木構造物の図面を中心に、設計者や業績の解説、
工事中や現在の写真などで構成されたパネルがざっと4~50枚。
とにかく戦前の図面が綺麗で凄いね。
アンケートに答えると綺麗なパンフがもらえますが、
残念ながら縮小されすぎでその凄さがなかなか伝わりきらない。
新宿会場は今日でお仕舞だそうですが、明日からは
丸の内の行幸地下ギャラリーに移動して引き続き展示されるので、
ご関心のある向きも無い向きも是非。
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カザルスホールの行方
存続が懸念されているカザルスホールに関するシンポジウムに参加してきました。
会場風景。
右から池辺晋一郎、廣野嗣雄、岩崎淑、永田穂、鈴木博之、兼松紘一郎の各氏。
コーディネーターの兼松さんからの要請に応えて
会場から発言するカザルスホール設計者の磯崎新さん。
(後姿ですみません)
現在利用が休止されているカザルスホールですが、ホールは楽器と同じ、
パイプオルガンもホールも、両者が一体となって育んできた音の響きも、
使わないと劣化してしまう、という懸念が表明されていました。
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激震その後(ようやくその2)
先日時ならぬ激震に襲われたプラナリア家。
携帯電話の主からもう一つあった話は
「明日の住民の会に出席させて頂けませんでしょうか」
いや、それは無理でしょ~。
そもそもプラナリアに良いとか悪いとか言う権利もないしー。
ということで、会で相談してお返事を致します、ということに。
で、会での皆様の意見の大勢は・・・
「やるならそちら主催で」
そりゃあそうですよねぇ。
ただ、やるなら出る、という感じの方も居れば勝手にやれば、という感じの方も居て、
実際みなさんがどのくらい出席する意思があるんだかまるっきり読めない。
まぁでも行きがかり上、「そちらの主催で開くべし」をプラナリアが取り次ぐことになりました。
「できれば平日の夜と土日の日中とか二度やって頂けると皆様出席しやすいのではないかと」
で、なかなか迅速に開催が決まり、概ね全戸の集合ポストに開催の案内が投函され。
(「概ね」というのは実は後日「受け取っていないっ!」という方が出現したので。
事の真相は一体なんだったのか良く分からないのですが、、、)
そしていよいよ説明会当日、プラナリア夫妻はやや緊張した面持ちで
指定の時間に当マンションの集会室に出向いたのでありました。
*前回の記事はこちら
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AOYAMA DESING CITY 1950-2050|at 1964
先週の土曜日、台風の大雨の中、某職能団体の街歩きを実施してきました。
最初の見学先は最近ビンテージマンションとして名高い興和商事のビラシリーズ。
その第一作であるビラ・ビアンカ(1964)の内部を見学をさせて頂きました。
グリッドデザインを徹底した外観デザイン
内部共用廊下にあるガラスブロック製のライトウェル
木とメタルが丁寧に組み合わされた階段手摺のデザイン
共用部の床は絨毯敷きで、中廊下式であることもあいまってホテル感覚です。
しかし7m角とさして広くないコモンスペースに
これだけ大きな異物をドーンと挿入するのはなかなか男気がありますね。
設計者の堀田英二さんは山脇巌さんのお弟子さんだそうですが、
残念なことにこの建物以外には知られている作品は無いようです。
都市型マンションの黎明期の施主・設計者の
「集合」「住宅」への熱い思いを感じさせる異型の名作です。
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70年代っていいかも
菱見ゆり子が出ていると言う理由だけで「ゴジラ対ガイガン」を見る。
(念の為に書いておきますが、菱見ゆり子さん(当時は百合子)は
ウルトラセブンのアンヌ隊員ですわよ)
首都高のシーンで一瞬だけど今は無き日劇や旧朝日新聞社社屋が
カラーで映る(日劇なんつう色やねん)のも楽しいが、
共演の梅田智子さんという女優さんの超ミニスカートとかにもビックリ(笑)
70年代ですねー。
映画では梅田さんは結構お衣装換えがあるのに
菱見さんは着たきりスズメなのは何故でしょう?
あー、あと菱見さんのBLOGに当時のオフショットが掲載されていたんで
ご興味のある方はこちらを。
→ http://blog.goo.ne.jp/anneinfi/e/8818098ccf57669d9307fd49dd7125b5
映画とは逆で菱見さんがミニスカで梅田さんがパンタロンです。
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