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4回目を迎えた今井兼次展@多摩美美術館

10/15から多摩美術大学美術館でスタートしている
今井兼次展の講演会とレセプションに行ってきました。

開始の2時に少し遅れてついたら人が会場から溢れそうな状態!


美術館のスタッフさんが椅子を追加で用意してくれ、なんとか坐って聞けました(感謝感謝)。

建築家で早稲田大学教授の古谷誠章さん、建築史家の石川恒夫さんの講演を聞いた後、
レセプション開始までの間を利用してじっくり展示を見る。
今回は戦後の仕事の紹介ですが、先日再生なった大多喜町役場などの有名物件の他、
西武線沿線で育った組には懐かしい「ユネスコ村」の仕事が紹介されていたのが興味深いです。

レセプションではこんなお酒があることを教えてもらってびっくり!


心地よいほろ酔い気分で家路につきました。
期間は10/14まで、今回も充実した展示なので是非お出かけください。
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ミッション、ポッシブル!?


ルーテシア君、13年目にしてようやく5万キロを超えました。


そして先日車検のため入庫。
消耗品の他、前回からの課題のヘッドライトのガラス交換と、
8年も持ってびっくりだけどそろそろ、のタイヤ交換は一応想定。
そして入庫時にシフトショックについて相談。
で、その結果、、、

オートマチックミッション点検

走行試運転の結果
・1時間位走行すると停止から発進の時、空転してしまう時がある
・停止後、ドンと言うショックが後からある
以上2点の症状が確認されました
色々調べた結果、オイルポンプ経路の油圧のリークと思われます
エンジン回転が低回転の時に症状が出る(オイルポンプの回転が低い時) 
油温95℃以上の時、症状が出る(オイルの温度が高くオイルが柔らかくなった時)
この修理なのですが、オートマ内部の内部になりますので非分解部分になり
リビルトミッションASSY交換になってしまいます
金額が¥425.114-ほど掛かってしまいます


ひー、一桁間違ってると思った(笑・笑・笑)

色々で20万円位は覚悟してましたが・・・、それに丸々プラスの40万円。
さて困りました。

まーすぐに壊れる訳でもなさそうだし、取り敢えず車検通すことにしましたが、
う~ん。う~ん。う~ん。

ルーテシア君のまったり感が大好きなので、乗り続けたいのだけれども、
40万だとたぶん中古車一台買えますね。。。
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のどかな建物、剛腕な建物、高尚過ぎて分からない建物


所要で余り出かけない三多摩方面へ。

目的地に迷って突如出くわした、非日本的な開放感あふれる風景。
(電柱はあるけど)

昔の米軍ハウスですね~。
砂川といえば激烈な反基地闘争の舞台になった場所ですが、
今はその米軍ハウスの風景も貴重な遺産。
道の反対側には巨大マンションが計画されているようです。


東京都水道局の庁舎は免震建物。
スチールメッシュで包んでハイテクな気分?


立川市役所。
良くここまで押し切ったとは思いますが、ちょっと投げやりにも見える。


三鷹天命反転住宅
あーこんな目立つところにあったのか、の東八道路添い。
目の前はバス停。
黄色い輪っかがまず目に飛び込んできた。
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『Re1920記憶』、Re2003


勝どきから銀座に行くバスは歌舞伎座の前を通る。

改築中の歌舞伎座の仮囲いが外れていました。

ぎょっとした。

さて、みんな大好きな奥野ビル。


知人が展示イベントを開催中。
会場はRoom306。


展示風景。


詳しくはこちら。
→ 『Re1920記憶』
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マテリアルvsテクスチャ

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