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実は茶壁な白壁兵舎
さて、新発田には戦前陸軍の連隊が駐屯していて、戦後は自衛隊がその施設を引き続き使用しています。
その中に明治7年築の「白壁兵舎」と言う愛称?のいわゆる擬洋風建築の兵舎があります。
この建物の一部が資料館になっていて見学できるので、観光ガイドなんかにも登場します。
左:白壁兵舎こと東京鎮台第8連隊第2大隊兵舎の外観。右:コーナー部分。実は白壁なのは正面だけなのです。
左:基地内には他にも茶壁のレトロ物件が何棟か現存していますが、明らかに明治物件ですね。凄い。
総覧の記述は細かくないので照合できないのが残念です(近づけないし)。
右:憲兵隊新発田分遣隊の建物(S10頃)、これは街中にあって市民ギャラリーとして使用中。
左:自衛隊正門真向かいの公園にある越佐招魂碑。
右:同公園内の越佐招魂碑納骨堂。資料館内の展示に「昭和20年築」とありましたが、
残念ながら近づいている時間が無かったので写真もズームにてやっとこ撮影。詳細不明です。
(新発田編まだ続きます)
その中に明治7年築の「白壁兵舎」と言う愛称?のいわゆる擬洋風建築の兵舎があります。
この建物の一部が資料館になっていて見学できるので、観光ガイドなんかにも登場します。
左:白壁兵舎こと東京鎮台第8連隊第2大隊兵舎の外観。右:コーナー部分。実は白壁なのは正面だけなのです。
左:基地内には他にも茶壁のレトロ物件が何棟か現存していますが、明らかに明治物件ですね。凄い。
総覧の記述は細かくないので照合できないのが残念です(近づけないし)。
右:憲兵隊新発田分遣隊の建物(S10頃)、これは街中にあって市民ギャラリーとして使用中。
左:自衛隊正門真向かいの公園にある越佐招魂碑。
右:同公園内の越佐招魂碑納骨堂。資料館内の展示に「昭和20年築」とありましたが、
残念ながら近づいている時間が無かったので写真もズームにてやっとこ撮影。詳細不明です。
(新発田編まだ続きます)
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シャッターはこの際見ないことにして
新発田の商店街は恐ろしいほどのシャッター商店街でした・・・。
そんな中、暑さにめげず。
左:擬洋風テイストがGoodな「成文堂」 右:下見板張りの洋館「佐藤カメラ店」
左:一見パチモンに見える派手さの「スナック・喫茶パッション」 右:戦後かもしれないスッキリ系な「清輪商会」
左:これも戦後かもしれないけどな「三浦理容所」 右:和館のお店部分だけ洋風ビルトイン!が素敵な「理容ミウラ」
商店街の規模がおっきい割には少ないと思います、物件が。
(総覧物件の新月堂と渡辺写真館は発見できず、既に無い?、
あと、旧新潟無尽って町家なんでしょうか<だったら写真撮りそびれ)
とにかくアーケードって邪魔ですね。
(新発田シリーズも続きます)
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新潟での食生活
先日のエントリーにありますように、新潟方面に行ってまいりました。
初日は新発田で某職能団体の行事の打ち合わせ、夜は新潟に泊まって翌日は市内観光、と言う訳で
イロイロなレトロ建築を尋ねて来た訳ですが、まずは食事の報告。
24日夜。宿泊した東急イン(駅前で便利)の入っているビルの1階に入っている蕎麦屋(「利休庵」駅前店)。
JTBが出している「タビリエ」でも紹介されていたので行って見ました。
じつは信州人と一緒にいったのですが、幸い好評を得ることが出来ました。
但し天婦羅は普通。
25日昼。洋館を改造したお洒落系レストランで男性一人でランチ食ってる奴なんて他にいません。
*写真をクリックするとデザートが見れます。締めて1350円なり。
お店のHPはこちら→ 海の洋館「ネルソンの庭」
25日夜。駅弁です。まさかいくらなんでも寿司1,000円なり。
*写真をクリックすると中身が見れます。
因みに24日昼はコンビニのサンドイッチとオニギリ、25日の朝は抜いてます。
まあ、こんな感じの新潟食生活でした。
初日は新発田で某職能団体の行事の打ち合わせ、夜は新潟に泊まって翌日は市内観光、と言う訳で
イロイロなレトロ建築を尋ねて来た訳ですが、まずは食事の報告。
24日夜。宿泊した東急イン(駅前で便利)の入っているビルの1階に入っている蕎麦屋(「利休庵」駅前店)。
JTBが出している「タビリエ」でも紹介されていたので行って見ました。
じつは信州人と一緒にいったのですが、幸い好評を得ることが出来ました。
但し天婦羅は普通。
25日昼。洋館を改造したお洒落系レストランで男性一人でランチ食ってる奴なんて他にいません。
*写真をクリックするとデザートが見れます。締めて1350円なり。
お店のHPはこちら→ 海の洋館「ネルソンの庭」
25日夜。駅弁です。まさかいくらなんでも寿司1,000円なり。
*写真をクリックすると中身が見れます。
因みに24日昼はコンビニのサンドイッチとオニギリ、25日の朝は抜いてます。
まあ、こんな感じの新潟食生活でした。
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立教無事だったかな建物たち
さてその立教大学、赤煉瓦の建物を中心に保存・改修を進めていてまことに嬉しいかぎりなのですが、
久しぶりの訪問だったので健在かどうか気になる建築がいくつか。
一つは写真左、茶色い下見板張りの住宅で、11-12号館のすぐ斜め向かいにあります。
戦後モノ(たぶん1950年代)だと思いますが、こちらもなかなか良い建物で、しっかりデザインされています。
同時期の日本人建築家やレーモンドなどとくらべるとスケールが大らかなのがポイント。
(しかし構内案内図では既に駐車場になっています・・・。)
真ん中は4号館と言われる建物で、理学部が使用しています。
これも戦前物件で設計は横浜を中心に活躍したJ.H.モーガン。
赤煉瓦じゃないのでちょっと心配していたのですが、健在で何よりです(喜)
右は診療所の建物の玄関ポーチ部分。
赤煉瓦ではあるんですが、あまりにも小さいので再開発の進むキャンパス内では「小さなおうち」な感じですが、こちらも健在。
立教の赤煉瓦はスケールがヒューマンな点が他の大学の建築と違って素晴らしいところですね。
大事にして頂けると嬉しいです~。
久しぶりの訪問だったので健在かどうか気になる建築がいくつか。
一つは写真左、茶色い下見板張りの住宅で、11-12号館のすぐ斜め向かいにあります。
戦後モノ(たぶん1950年代)だと思いますが、こちらもなかなか良い建物で、しっかりデザインされています。
同時期の日本人建築家やレーモンドなどとくらべるとスケールが大らかなのがポイント。
(しかし構内案内図では既に駐車場になっています・・・。)
真ん中は4号館と言われる建物で、理学部が使用しています。
これも戦前物件で設計は横浜を中心に活躍したJ.H.モーガン。
赤煉瓦じゃないのでちょっと心配していたのですが、健在で何よりです(喜)
右は診療所の建物の玄関ポーチ部分。
赤煉瓦ではあるんですが、あまりにも小さいので再開発の進むキャンパス内では「小さなおうち」な感じですが、こちらも健在。
立教の赤煉瓦はスケールがヒューマンな点が他の大学の建築と違って素晴らしいところですね。
大事にして頂けると嬉しいです~。
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