若い若い

自民大敗に終った参議院選挙でしたが、東京も凄い結果になりましたね～！
そしてみんな若い！
5人の平均年齢はなんと43.8歳。民主の鈴木氏がちょうど真ん中（43歳）で、
上が公明の山口氏と民主の大河原氏が55,54歳とほぼ同い歳で（広義の）団塊世代。
下は丸川氏が36歳、川田氏はなんと31歳！！
山口氏・大河原氏と川田氏は親子と言っても良い年齢の離れではありますが、
いずれにせよ今までの議員さんのイメージからすればとてもフレッシュ！
全国的にも年齢が若返っているような気がするのですが、
→Yahoo JAPAN みんなの政治　「平均年齢は５１．３歳＝戦後生まれ８割超える【０７参院選】」
これが国会に新風を吹き込むといいなあ。

ところで参議院と衆議院は 仲が悪い しきたりが違うらしいのですが、
実は一見庶民に近げな？衆議院より、貴族院から変った参議院の方が
戦前・戦後で大きな変化を体験しているせいかフレンドリーらしい。
なんで若返りって言うのは案外気風にあってるのかなあ、とも思ったりもして。

ライトのドキュメント映画で不覚にも感動するの巻

某職能団体の事務局の方からご案内を頂き、国際文化会館で開催された
「偉大なるオブセッション～フランク・ロイド・ライト／建築と日本」
なるドキュメンタリーフィルムの上映会に参加する機会を得ました。
日米の建築家・建築史家へのインタヴュウも貴重でしたが（既に鬼籍に入られた方も・・・）、
昔のフィルムに写る建築の数々にこうふん！！
そして帝国ホテル破壊の映像に涙。

しっかし帝国ホテル（保存運動実らず経済に敗北し解体、明治村に部分移築
　・・・すぐご近所の三信ビルの同じような運命とダブって涙）の後に
自由学園明日館の話題（廃墟状態から議論を経て保存再生へ）を持ってくるなんて・・・。
しかもそれを解体から一転保存再生に転じた国際文化会館で見るなんて・・・。
プラナリアはライトと日本とか言われると「んで？」などと思ってしまうヒネクレモノなのですが、
うう、感動してしまいましたよ。
あ～言われてみれば前川さんや吉村さんってライトの孫弟子とも言えるんだよなあ。

えっとフィルムは手堅く出来ていますが、もしかしたらちょっと長すぎるかもしれません。
プラナリアはマニアなので長いのは全然OKなんですが、
一般のドキュメンタリーとして見た場合には90分っていうのはどうでしょう？？

終了後のレセプションで庭に出て会館を眺めると、どの部屋にも明かりがついて
種々の会合が盛んに開催されている様子。
玄関にも次々とタクシーが横付けされるし、なんだかあの解体騒ぎが嘘のような自然さに
思わず建築や都市のあり様をシミジミ考えてしまった金曜の夜でした。
あ～なんかライトとはあんまり関係のない感想になってしまった（苦笑）。

関連：
ライト建築アーカイヴスとこのフィルムについての記事→JIA Bulletin 2006年8月号／特別寄稿

入りましたです

ご報告が遅くなりましたが、ハンドルグリップ無事入りました！

無理無理途中まで入れてしまっていたので、さてどうやって一旦抜くか、
と言うことで隙間からスポイトで石鹸水を注入しぐりぐりやってようやく一個取り外し、
（手の皮剥けちゃいましたよ←普段何もしなさ過ぎ）
これを教えた頂いたように石鹸水につけ、さてこの間にもう一個も！と思いきや、
全体に石鹸水が廻ったせいか、抜くまでも無くすっぽり入りました。
あの努力はなんだったんだぁ、というあっけなさ。
ご教示いただいた皆様に感謝です。

で、ベタベタしなくて快適。
でも握った時のツブツブ感がなんか嫌な気も。
もともとついていたようなタイプを探してみようかな。

わ、なにごと？

突然勝手に再起動！！

おうちをつくろう！

某職能団体の地域貢献活動ということで、小学校でワークショップを開催しました。
題して
空間ワークショップ「学校にいえ（基地）を創ろう」

小学校3年生から6年生までの60人弱の子供たちが6班に分かれて
棒と強力輪ゴムを使って各々のアイディアで「いえつくり」に挑戦しました。
半日間のワークショップでしたが、久々に体を動かして汗かきました～。