今年の一枚

今年はあまり音楽ネタを書かなかった気がしますが、
〆は今年よく聞いた一枚ということで。

コリーヌ・ベイリー・レイの2枚目です。

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本作はあちこちで高評価を得ていたような気がするし、
彼女が1作目からこのCDを出すまでの間に体験したことなどについても
そういったレビュー類に散々書かれているように思いますのでここでは触れませんが、
「お洒落系」といった感じで紹介されていた1枚目（試聴して買わなかった）に比して、
静かで深い感情が淡々と伝わってくる好盤かと思います。

古めのロックの手触りも感じさせるようなサウンドも
彼女の少し潰れたような声（実はイマイチだと思っていた）とフィットしていて良いです。

コロコロで決定

20年ぶりくらいにテレビを買い換えました。
エコポイント狂騒曲の始まりの頃だったんで
余りひどい目には会わずにすみましたが・・・、あれは何だったんだ？

閑話休題。

以前使っていたテレビは故・長岡鉄男先生も推奨されていたソニーのキララバッソ。
長岡先生はテレビ自体も褒めておられましたが、
もっと褒めていて、プラナリアの購入の決断を後押ししたのがこれ。

リモコンです。ふしぎリモコンと言うかわいい名前です（正式名称だよ）。

ソニーデザインと言うとかっちりしたモダンデザインの印象がありましたが、
このリモコンはエルゴノミクスデザインで、
外観だけでなく使い勝手も非常に良くデザインされているスグレモノでした。

本体は処分してしまったけれど、これだけ残してあります。
別に使い道無いんだけど。

メリークリスマス！

珍しく早めに年賀状の準備完了。
来年もこうしたいものですが、今年はちょっと理由が、ね。

黄色い電車

が来るとなんか嬉しい。

激震その後（やっとこその3）

ところでその住民説明会の前にデベロッパー側がささやかな動きを見せました。

電話でやりあったことの一つは、さして引越しがある訳でもないのに
1ヶ月近くエレベーター内にダンボールの養生が残置されていることだったのですが、
その「ちょ～うざい」ダンボールが住民の会から帰ってきたら綺麗にかたずけられていたのでした。

このダンボール放置は「嫌がらせ」説と「単なる無神経」説があったのですが、
いずれにせよそれが片付けられただけでこんなに爽やかな気分になるとは（笑）
（早速「なくなってましたね！」電話を下さった方もいたので、
　それはプラナリアだけの印象ではないのです）

これも住民側がどれだけプレッシャーを感じていたかの証左とも言える訳ですが、
それだけでなく、このことによってこういう当然の風景がやはり嬉しい、
そして、それが案外脆いものである、ということを痛感させられた訳なのでした。

＊因みにこのダンボールを残置していたのはディベロッパー手配の運送屋だが、
　この会社は
　「弊社の判断で残置させて頂いていている、（了解は得ているが）ディべの指示ではない」
　「すぐ片付けます」
　と返事をしておきながら一向に片付けないという態度の会社であった。
　また、管理会社はこの件に関して苦情を申し入れたところ、
　そのまま
　「○○号室の××がこのような苦情を言っている」
　とディベに流して（様はツウツウなのよ）それが管理会社として当然だと言い放ち、
　しかも主体的には何もしない会社である。
　こういう会社を東京都が都民住宅の管理者として認めていることが適切か、真剣に疑問に思う。

＊（その2）はこちら