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親爺的モチベーション

先週寒暖の差の激しさにやられたプラナリアは
週末三連休家でのんびりしたにも係わらず、
今日も頭がジンワリ痛いです・・・(泣)。

今日びっくり、といっては失礼ですが、驚いたこと。
某証券会社には一応担当者がいるのですが、
ささやかな金額を出し入れしているだけのプラナリアは
今までは電話でお話したことがあるだけだったのです。

昨年位から?、MMFの入金がATMじゃ出来くなってしまったんですよね。
で、面倒ながら窓口に行かなければならないのです。
それで、今日、初めて担当の方とお会いする運びとなりました。
テキパキと話が早い人だとは思っていましたが。

美人さんでした。はい。

(いや、みなさんお綺麗ですけど)

今度はいつ入金することが出来るのか?
これを励みにがんばりたいと思います。

・・・いや~親爺ですね、内容が。はは。
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山梨国宝建造物完全制覇


先々週山梨に出かけた際に、県内の国宝建造物を制覇してきました。
といっても2つしかないんですけど。

いや、東京には1棟しかなくて、しかも23区内は 0 なので、2棟も、が正しいかも・・・。

勝沼にある大善寺(だいぜんじ)本堂(1285=鎌倉後期)。

屋根が印象的な建築ですが、この形状は江戸期の修理によるものらしく、
もともとの形がこうであったかは明らかではないようです。
・宗派:真言宗智山派 ・ご本尊:薬師如来。

因みに本堂内にある如来様が収納されている厨司(1355=室町初期)も国宝。
如来様と両脇の侍像(平安初期らしい)は重要文化財なのですが、
秘仏なので5年に一度しか公開されません(今年10月に終わったばかり・・・)。

山梨市の清白寺(せいはくじ)仏殿(1415=室町中期)。

こちらも屋根が美しい建築です。
(写真だと分からないですけど、二層になっています)
建物本体の壁面にあまり立体感がなく、なんだかグラフィクな
感覚でデザインされているように見えて面白かったです。
・宗派:臨済宗妙心寺派 ・ご本尊:釈迦如来。
庫裏は江戸期のものですが(1690ごろ)、
これもなかなか良いもので、重要文化財になっています。
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資格への苦難の道

今週プラナリアはとある建築系の資格をとるための講習に通っております。
毎日7時間、講義漬けで4日間。本日で3日終了。

で、問題はその会場。
某労働組合さんの大会議室なんで「選挙闘争本部」なんていう
木の看板が掛かっていたりしますが、
別にそのことには何も問題はありません。
小沢さんの写真だって見慣れれば怖くありません。
そしてこの手の大会議室のネックである椅子ですが、
これが案外悪くなく、腰が痛くなったりしないのもありがたい事です。
(いや、まじでこれは大助かり。長時間の団交とかに備えたチョイスなのか?)
ですが、、空調がっ。
入れれば汗ばむほど暑くなってしまうし、切れば寒いし、
と昨日までもあまり調子が芳しくなかったのですが、
すっかり冷え込んだ今日の午前中、空調からは冷たい風が。。
あんまりにも寒いんでもこもこパーカー着込んじゃいましたよ。
主催者の方も恐縮はされていましたが、
とにかく寒暖の差が激しくてどうにかなりそう。

なんかちょびっと咽いたいんですけど、あと一日、がんばらなきゃ。
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ろろろんローマ法

先日ローマ法に驚いてしまったプラナリアですが、→みんみん民法
参考書とか探してみてもそう簡単に勉強できる話ではないことが分かったので、
いきなりあきらめてネット情報の備忘録的整理に走ります(笑)

「ローマ法概説」(大坂秀樹さんのコンテンツ)
高校の歴史の先生がローマについて熱く語るHPのコンテンツ。
難しくて頭に入りませんが、関係部分だけいきなり引用します。
「「委任」(mandatum)は無償の契約であった。
というのは、弁護人・医師・測量技師等の専門職は、
「謝礼」(honorarium)は受け取ることができたが、
報酬を裁判で請求することはできなかったからである。
(元首政末期には特別訴訟手続きにより可能となった。)
なぜなら、弁護はパトリキ貴族の道徳的義務であり、
測量は神官団の固有の技術であるという具合に、
それらの任務はもともと無償の好意的義務であったからである。 」
*パトリキ=貴族のこと。Wiki「パトリキ」参照。

わかったようなわからないような。
きっとここから先は文化論なんだろうな。

で、そもそもローマ法は現在の法律とどういう関係にあるのか。
某巨大掲示板によると「ローマは三度世界を制覇した」という言葉があるとかないとか。
無学なプラナリアには良く分からないのだが、
この三度とは、武力(ローマ帝国)、宗教(キリスト教)、法、ってことらしい。
で、日本の民法って言うのはこのローマ法の末裔なんだって(っていいのかこんな理解で)。
・・・うう、これ以上知りたい人は法学部に行って下さい。

歴史の中の民法―ローマ法との対話 オッコー・ベーレンツ教授『ローマ法史講義案』(1999/2000)を基礎に歴史の中の民法―ローマ法との対話
オッコー・ベーレンツ教授『ローマ法史講義案』(1999/2000)を基礎に

河上 正二

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↑その某巨大掲示板で案内されていた参考書。
地元の図書館にあったら借りたかも。でもなかった。ちょっとほっとした。

「無償委任の法的性質(PDF)」一木孝之先生の論文)
委任が無償なのはあくまで原則で、世の中で裁判沙汰になるのは有償ばかり、
なのだそうだが、しかし無償の委任も考えなきゃいかん、と言う論文(たぶん)。
ドイツ民法の話(日本には判例がないらしい)なんでもっと分かりませんが、
委任の受任者の善管注意義務は有償無償に関係ないんで、
たとえば他人の子供を預かっている最中にその子が事故で怪我したら?
なんてケースが無償の委任に該当するとかしないとかいう話だとすれば
それは確かに知りたいところでは、ある。
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どんなガレージライフかな?

さて、昨日発売されたはずの掲載誌。
最寄り駅の本屋をはしごするも発見できず、
もしや発売延期か?と思って出版社のHPをチェック。
相変わらず最新号が一年前の号のままなのが気になりますが、
しかし、「関連商品:シリーズはこちらから」のところには
ちゃんと11月15日発売の14号がありました

建築系の雑誌は、いいのか悪いのかは別として、
事前にゲラのチェックを依頼されることが多いのですが
本誌は「建築系」ではないのでそのようなこともなく、
いったいどのような形で掲載されているのか
皆目検討がつかないので、結構ドキドキなのです。

で、残念ながら表紙になっていないことは確認できた(笑)のですが
では次のうちどれがプラナリア設計物件の記事でしょうか??

(以下目次転載)

(特集 趣味人が造るガレージハウス)
1.週末はガレージでメンテナンス
2.コレクションの家
3.10年後を想定したアンティークな家
4.アメリカングッズに囲まれたガレージ
5.陶芸が出来るガレージハウス

(ここから「Architecture file」)
6.和の家
7.住まうことが出来る大きな模型
8.ガレージングには一戸建てだ!
9.写真スタジオとの共存、ネコと暮らせる家
10.鉄筋コンクリート造の個性的な一階
11.家事導線の高い機能性
12.ガレージを内包、二世帯住宅
13.オーナー、建築家、ビルダーのコラボ住宅
14.光の大黒柱
15.憧れの家具から家づくり
16.スタディスタイルとつくるリゾートガレージ

当人にも全然わかりません(暴)
だれか教えてOR当ててください。

正解者には先着一名に掲載誌をプレゼントしま~す。
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