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もともと記憶力に自信はないんだが、年とともに更に悪化している自分が怖いので、
BLOGに書いておけば少しは何か残るか、 と、気持ちを新たにしているつもりな。 |
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近いのにはるばる亭
プラナリアがここ数年来、週に2回は行っている定食屋さんの隣に
「はるばる亭」という洋風でちょっとらしからぬ店構えのラーメン屋さんがあります。
先日知人が「ここおいしいらしいですよ」と教えてくれたのですが、
プラナリアはラーメンに特に執着がないタイプなので、いずれねー位に軽く考えていました。
で、先日別のお店をネットで調べていたところ、経堂は「ラーメン激戦区」となっていて、
(えーあとはどこ?2~3軒思い浮かぶけど、そこなの?)この店も有名店らしい。
ふ~ん。
で、今日ちょっと小腹がすいたので行って見ることにしました。
事前に店の雰囲気(ご近所居酒屋ノリ)を理解していたので特に問題もなく、
隣のおじさん(常連さん)と「うるさくてごめんねー」「いえいえ~」などと会話しながら、
何故か最近店主さんがはまっているらしいサラ・ブライトマンを
結構な音量で聴きながら(聴かされながら?)支那蕎麦を食しました。
うん、おいしかったです。特にスープ。
しかも650円。
高級(つまり高価)「旨い」ラーメンに興味がないプラナリアにとっては最高でした。
勇気を出して(笑、新しい店苦手なんです)行った甲斐がありました。
次回はハートランドでも飲みながら、少し長居(<これがこの店の特徴)してみるか。
えーっとねぇ、でも敢えて言うと、ナルトが入っていないのは悔しいし、レモン水はラーメンに合わないと思う。
サラ・ブライトマンもちょっと違うと思う(笑)・・・でも、飲んでる人には向いてるかな。
「はるばる亭」という洋風でちょっとらしからぬ店構えのラーメン屋さんがあります。
先日知人が「ここおいしいらしいですよ」と教えてくれたのですが、
プラナリアはラーメンに特に執着がないタイプなので、いずれねー位に軽く考えていました。
で、先日別のお店をネットで調べていたところ、経堂は「ラーメン激戦区」となっていて、
(えーあとはどこ?2~3軒思い浮かぶけど、そこなの?)この店も有名店らしい。
ふ~ん。
で、今日ちょっと小腹がすいたので行って見ることにしました。
事前に店の雰囲気(ご近所居酒屋ノリ)を理解していたので特に問題もなく、
隣のおじさん(常連さん)と「うるさくてごめんねー」「いえいえ~」などと会話しながら、
何故か最近店主さんがはまっているらしいサラ・ブライトマンを
結構な音量で聴きながら(聴かされながら?)支那蕎麦を食しました。
うん、おいしかったです。特にスープ。
しかも650円。
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えーっとねぇ、でも敢えて言うと、ナルトが入っていないのは悔しいし、レモン水はラーメンに合わないと思う。
サラ・ブライトマンもちょっと違うと思う(笑)・・・でも、飲んでる人には向いてるかな。
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幻のブックデザイナー
1930年代に数々の美しい装丁の詩集を出版したことで名を知られる「ボン書店」。
その刊行人であった「鳥羽茂」と言う謎の人物を追ったノンフィクションです。
恥ずかしながら、日本戦前期のモダニズムに興味があるようなことを言っていながら
ボン書店はおろか、本書に登場するモダニスト詩人についても何も知りませんでした。
で、その鳥羽茂と言う人がこの出版社をやっていた訳ですが、
この出版社、社員は全一名、つまり彼しかいない。
なので著者との交渉(まあ基本お友達な訳ですが)から販売まで、
あるいは装丁(デザインも製本作業も!)から印刷まで、
とにかく全て一人でやってしまっていたらしい。
しかもその印刷、活字まで鳥羽が組んで印刷機廻していたというのだから、
もうなんというか・・・凄すぎます。究極のブックデザイナーですね。
とにかく一度実物を見てみたい。
同書によると、中学在学中から同人誌や投稿誌などで活躍を始めた詩人でもあり、
しかもその時点で自分の持っている活版印刷機で同人誌を印刷していたらしい。
文庫本のあとがきでは、父親を早く亡くした家族を支えるために、
生活の糧として印刷業をやっていたのではないか?という仮説も書かれていましたが、
まーとにかく活版印刷機もっているハイティーンってちょっと凄い。
その刊行人であった「鳥羽茂」と言う謎の人物を追ったノンフィクションです。
恥ずかしながら、日本戦前期のモダニズムに興味があるようなことを言っていながら
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で、その鳥羽茂と言う人がこの出版社をやっていた訳ですが、
この出版社、社員は全一名、つまり彼しかいない。
なので著者との交渉(まあ基本お友達な訳ですが)から販売まで、
あるいは装丁(デザインも製本作業も!)から印刷まで、
とにかく全て一人でやってしまっていたらしい。
しかもその印刷、活字まで鳥羽が組んで印刷機廻していたというのだから、
もうなんというか・・・凄すぎます。究極のブックデザイナーですね。
とにかく一度実物を見てみたい。
同書によると、中学在学中から同人誌や投稿誌などで活躍を始めた詩人でもあり、
しかもその時点で自分の持っている活版印刷機で同人誌を印刷していたらしい。
文庫本のあとがきでは、父親を早く亡くした家族を支えるために、
生活の糧として印刷業をやっていたのではないか?という仮説も書かれていましたが、
まーとにかく活版印刷機もっているハイティーンってちょっと凄い。
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小学校でぐるぐる
本年度空間ワークショップ第一弾。
今回は3、4年生主体の女の子ばかりのチームを担当。
最初こじんまりしたものを考えていたので、「狭くない?」といったらとたんに巨大化。
しかも最後に入り口を付けたら隣地にはみだしてしまった。
のだけど、彼女たちは全然気にしてないのでした(笑)。
改めて出来上がったいえ(基地)みると、ちょっとかたつむりみたいでもあるな。
個人的にはコアがあって廻れる平面形状になっている点が良いと思っているんだが、
子供達もやっぱそこがポイントと思ったらしく「ぐるぐるハウス」と命名してました。
あと、当日は滝のような汗でズボンが凄い状態になって子供達にからかわれた。
翌日は脚が筋肉痛で、立ったり座ったりでイテテテテ、で情けなかったのだ。
今回は3、4年生主体の女の子ばかりのチームを担当。
最初こじんまりしたものを考えていたので、「狭くない?」といったらとたんに巨大化。
しかも最後に入り口を付けたら隣地にはみだしてしまった。
のだけど、彼女たちは全然気にしてないのでした(笑)。
改めて出来上がったいえ(基地)みると、ちょっとかたつむりみたいでもあるな。
個人的にはコアがあって廻れる平面形状になっている点が良いと思っているんだが、
子供達もやっぱそこがポイントと思ったらしく「ぐるぐるハウス」と命名してました。
あと、当日は滝のような汗でズボンが凄い状態になって子供達にからかわれた。
翌日は脚が筋肉痛で、立ったり座ったりでイテテテテ、で情けなかったのだ。
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All This Voice
最近ご無沙汰のFMラジオですが、先日久々に車の中で聴いたいたら、耳にグッと来る曲が。
私ったらこの手のボイスに弱いのね・・・。
Maria Mena - All This Time (Official Music Video)
ご主人様の声が30パーセントオフ+ポイント10倍だったので、ついついポチポチ。
私ったらこの手のボイスに弱いのね・・・。
Maria Mena - All This Time (Official Music Video)
ご主人様の声が30パーセントオフ+ポイント10倍だったので、ついついポチポチ。
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