神楽坂から九段までテクテク

寒風吹きすさぶ中、神楽坂から九段方面まで歩いてみました


アユミギャラリーへ
建築写真家・故三沢博昭さんの写真展にお邪魔。幅広いお仕事に改めて感銘。


神楽坂の緑化住宅


同上正面側


何故か気になったビル


屋上に巨大スポークのある共同住宅


丸いバルコニーがひたすら連続する共同住宅


四角いテラスがひたすら雁行する共同住宅


ヨーロッパの田舎家風の住宅
この手のテイストにも係らず嫌味が無い仕上がりなのは流石。


建築家・吉田鉄郎設計の大規模木造住宅、旧馬場邸。
お巡りさんがいなくなったので、塀の上に手を伸ばして撮影が出来ました


お堀に向かって坂を下る
馬場邸の緻密で美しい石垣


坂の途中にある坂倉順三設計の日仏学院


曲線が美しい、二重螺旋のオムスビ型階段


設計者を示すプレート


レストラン前の石庭。かなり良い石だと思いますが、枯山水と言うよりは彫刻的な扱い


お堀越しに美しいプロポーションの法政大学55・58号館を見る
残念ながら風前の灯


新見附橋を渡って九段へ
寒くて風の強い日は空が綺麗

新春・ランチがてら 勝鬨散歩

仕事で勝鬨に出かけた帰りに、ランチを食べに細い路地へ


路地の向こうに高層マンションがそびえます


2戸一の長屋です。貸家？売家？不動産屋さんの看板がでていました


勝鬨亭、開いてました、本日のランチの最後のお客さんと相成りましたが


ポークソテーを食す。次はカレーを食べてみたい


なかなかお洒落でエロティック

すっかりBLOGの方がご無沙汰になってしまいましたが、
こちらもボチボチと続けますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。