ミステリー大好き、アクション大好き、推理大好き、美形大好きの私
それにあてはまるかどうかわかんないけれど、はまってしまいました
そう「BORDER」ですねぇ~
もう、来週には終わってしまうんですけどね、残念だなぁ~
原案・脚本を直木賞作家・金城 一紀氏(私は知らない人ですが・・)が、
刑事ドラマは世にたくさんあるが、他とは明らかに違う世界観の作品を手掛けたい。
そして、小栗旬という素晴らしい俳優と仕事がしたい、このふたつが『BORDER』
という企画の原点でした。
と言わしめているなんて、ステキですね
この俳優を使ってこんな作品を作りたいと、思わしめる俳優を性格俳優というのでしょうね
今のところ「小栗旬さん」自身をどうのこうのはないけれど、このドラマの中の
小栗旬さんは、最高
相手の目をじ~と瞬き一つせず見据え、冷静にとつとつと心に訴え
被害にあった家族の話になったとき、その瞳からツーと涙が流れおちる、息子の
犯罪を隠す母親を落とすシーンは、何度見ても素晴らしい
最高ついでに、本屋さんで本も見つけて読んだけれど、一気に読んでしまった
テレビの元になっているのかと思ったが、テレビとは筋書が違っていた
しかし、やはり最高におもしろくって、やめられない、止まらない・・・でしたね
視聴率も好いらしいし、パートⅡがありそうだけど、本の方も次作を出して
ほしいものだなぁ~
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