小豆島は前回でも書きましたが、大阪城の石垣採掘が有名ですが
醤油製造でも結構有名ではないかと・・・?たぶん
ところでなぜ醤油かというと、瀬戸内の島々では海水からの塩づくりが
あちらこちらでされていたと思われるが、小豆島もごたぶんにもれず塩作りが
盛んだった、ところが、塩だけではなかなか採算がとれない、そんな時大阪城の
建設がらみで、紀州湯浅の醤油を知り、製造方法を教えてもらいつくり始められた
とのこと、やっぱり、井の中の蛙ではいけないということでしようか
400年の伝統だそうです
一応16社もの醤油製造会社があるんですねぇ~
車で走っていて醤油通り(と言う名ではありませんが)と言ってもいいほど
ずらぁ~りと醤油会社が並んでいました
私の良く知る〇に金字の「マルキン醤油」正式は「株式会社盛田」だって
知りませんでした、「ヤマヒサ」とかも知ってますが、いかに意識せずに、平生
購入してるかを知りましたがな
これらの建物は『有形文化財』に登録されているようです
醤油を作ると何かの排出物で、建物が黒くなるのかわかりませんが、
どちらの建物もやったらめったら真っ黒黒介なんです、そこが又雰囲気があって
なかなかよかったですね
中には入れませんがガラス越しに見た『天然醸造蔵』です
醤油だけでなく、佃煮など色々と販売されていた
こちらでは、お土産と醤油のソフトクリームを頂いたが、醤油の味は全然せず、
普通のソフトクリームでした、これでいいんだろうか
なんともいい香りでした