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瀬戸内アートめぐり~小豆島編その⑦

2013-11-10 07:00:00 | 旅行

「坂手港」に降り立つと、倉庫(?)か何かの壁2方に描かれた、摩訶不思議な壁画

(絵は岡村美紀さん)で「ヤノベケンジ氏」による、小豆島がアーティストと地元の人達

の力によって、「希望の島」となっていく神話を後世に伝え続ける記録絵画

<小豆島縁起絵巻>が迎える

 

もう一つ、港で出迎えてくれるのが、先ほどの「ヤノベケンジ氏」の作品

{THE STAR ANGER}ミラーボールのように、ドラゴンを乗せて自転しております

いよいよ、ビートたけし×ヤノベケンジの作品を目指します

その途中で、普通の民家の車庫の壁にアートを製作中の若い女性をみっけ!

とっても素敵な絵です、上から枝が垂れている様子も描かれていて、時間があれば

完成を見てみたかったなぁ~後ろ髪を引かれながら目的地へ

この画面がビートたけしも参加した画面と同じもの

周りには畑や神社や、普通の民家がある坂道を登っていくと、突如これがあります

知らなければ、絶対誰も気付かないと思う

この石を積み上げた古井戸の中から、けったいな妖怪が時間が来ると出てくるのです

ちなみに、出てくるのを待機している時、どちらかの叔母様がいきなり進み出て

この石垣をコンコンと叩きながら「ねっ!石じゃ~ないでしょ」といきなり暴露

確かに叔母様に叩かれて、聞こえてきた音はプラスチックの音でしたね、オー

 

おぉぉぉーいよいよお出ましじゃ~

   

    

  上がりきると口が開き始めた

 口から水が出始めます

港の絵は豪快に水を吐き出していたが・・・

現実はかなり少なめなのに笑ったのだ

わずか2分のお出ましのためあっと言う間でしたね~

  

なぜ頭に斧が刺さっているのかわからないが、なんだか可愛いくユニークだった

 

お出ましは直立不動だったのが、退場はお辞儀スタイルもおもしろいなぁ~と思った

たくさんの人達のため息とともに、ショートショートショーは終了したのだった

製作者の意図は理解できてないだろ~なぁ~おそらく

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