第27回【鎌倉殿と十三人】
いよいよ頼朝亡き後、息子の頼家による鎌倉殿が始動したが、だいたい初代が
作り上げたものが大きければ大きいほど、2代目は大変だ
鎌倉時代に限らず、現在でも1代で築き上げた企業を引継ぐ者は責任重大
まして、いきなりは、辛いものがある、お察しいたします
案の定、日々の政の色々がうまく運ばなくなる
そこで鎌倉殿を少しでも助けようと知恵を出した義時だが、比企家や義時の父
などがつまらぬ欲を出してきたばかりに、鎌倉殿に誤解され義時達13人と
ギスギスの関係になってしまう
私が思うに、義時は落ちついたら・・・軌道に乗ったら・・・自分は伊豆に帰って、
権力闘争や欲のツッパリ連中から退かれたいと思っている
姉の為に、頼朝の為にもう少し、もう少しと思っているのでは・・
も~腹をくくるべきだと思うね、そうでないのなら全てをうっちゃって
伊豆へ帰るべきだと思うね
視聴率もちょっと下がってたし、そろそろ小栗旬の本領を発揮してほしい
私は辛い(T_T)
7/15撮影
夏の風物詩【風鈴】 現在のテンプレートも【風鈴】だし
風鈴の音は好き・・・しか~し、微風にちりりんぐらいならいいけど
風が酷く吹きだすと結構うるさい、隣近所に気を使う なかなか難しい(;^ω^)
これも夏の風物詩 【蝉の抜け殻】を駐車場との区切りの網に発見!
背がパックリ避けている しかし、全然蝉の鳴き声が聞こえてこないのは
どこかへ飛んで行ったということでしょうねぇ~
真夏なんだか、梅雨なんだか訳わかめの今日この頃・・・
昔は、簡単に殺されちゃうから、怖いわぁ~
我が家は、1年中、家の中でチリンチリンとなってまーす(笑) 情緒ナッシング
それに家の中?でしたら他家へは聞こえませんから
チリチリチリチリ❢と鳴ろうが構いません(^^♪
義時の子泰時は【名宰相】の3代執権になるらしい
ので、やはり親がちゃんとしてて、その子も賢けれ
ば良い2代目になるのでしようね
武士の世の走りですから、産みの苦しみの時代
なのでしようか・・・
しかし、今の時代ロシアの様な私には【意味がわからん】ことをする国もあるのでね一概に鎌倉時代の
人達を言えないなと思ったりしてます