芸術の秋

いつもは、どこへ行くにも++のわたしですが

今日は、私にしてはちょっとおしゃれをして、広島市内へおでかけで～す

ただ、一人ってぇ～のが寂しいのですが・・・

あるデパートの特設会場で催されている展示会のチケットを頂いたものですから、行ってまいり

ました

“針と糸が織りなすキルトの世界”って副題がついております

ほんとにそこには世界がありますね、もう～すばらしいの一言です、芸術です

不器用な私には、一体どうやったらあんなことになるのか、想像もつきませんもの

ある展示会で、『山口百恵さん』のすばらしい作品を見たとテレビで聞いた事がありますが

こんな感じなんだろうなぁ～と想像しながら作品を見せていただきました

ただ、すでに老眼にどっぷりつかっている私としては、憧れはしても、してみようとは思いませ

んですが

それともう一つ、こちらは自腹を切って見て参りました

「広島県立美術館」にて開催中

ラジオで小耳に挟んだものですから、黄金につられて行ってまいりました

名前を耳にしたことはあっても、知識はゼロのところ

国なのかどうかも判然としない知識しかない私ですが、知りました

ソ連に所属していたが、ソ連崩壊に伴い１９９１年に独立をした(予断ですが、石川遼君の生ま

れた年なんですね)

その上、「チェルノブイリ原発事故」がおきたところでもあるんですね、今更ながら、なんともお

恥ずかしい

展示品は「草原のピラミッド」とも呼ばれる古墳から出土した芸術品

今もって輝きを失わず残っている様を見ると、やはり黄金は永遠に不滅なんですね、すごい

そして、同時に展示されていた

など、などの作品も見させていただきました

たまにはすばらしい芸術作品を愛でさせていただくのも、いいものです

日差しは強いものの、湿気がなく、すがすがしくて、ちっとも暑くない“秋分の日”でした