カラーガラスに覆われた8つの可動展示室には【マイセン磁器】が
テーマごとに 展示されている
その数は少なくとも70点以上
ドイツのマイセン地方で作られる磁器
名実ともに西洋白磁の頂点に君臨する名窯だそうだけど
初期のマイセンのデザインは【中国の五彩磁器】や【日本の伊万里焼】の
影響を受けているとか・・・
しかし ウィーンの絵付師ヨハン・グレゴリウス・ヘロルトらによって
ヨーロッパ的なロココ調の作品へと変貌し 現在に至っている・・そうだ
何しろ 私 「マイセン? なんだっけ? 」ぐらいの認識だった
ブランド物と高額物に縁も無ければ 興味もなかったので PCで調べて
「あっ! この器は知ってる」となった
器類を見るのは大好きなので 素敵だなぁ~ きれいだなぁ~と
見てたと思う
ただ今回の展示は器ではなく 人形等々の展示だった
何しろカメラOKだったので 全作品撮りまくったのです😝
しかし アップはパンフに掲載されていた物+2~3点を・・・
「猿の楽隊」
「二人の踊る中国人の子供達」
西洋人には東洋人がこんな風に見えるんでしょうねぇ~
「山羊に乗った仕立屋」
「マイセンを飾った部屋」というテーマだった
素敵なベッドだったので📸
「四大元素(水)」
「カードゲームをする男女」
「葡萄しぼり」
「貼花装飾テーブル」
美しい&可愛い レースのように頼りなげです
バックに怪しく写るお年寄りペア―
本当は彼らが去って撮りたかったけれど なっかなか立ち去らなくて
去ったと思ったら バックしてくるし もたもたしていると 後ろから
来るしと せっかちの私は待ちきれず このような仕儀に相成りました
御見苦しきはご勘弁を 平に・・😓
まだつづきます m(__)m
>カラーガラスに覆われた8つの可動展示室
頭の中は不思議がいっぱいです(笑)
次を楽しみにしましょ♪
なんだかわかりませんが 自分のブログに
アクセスできませんでした
美術館 長々と引っ張ってすみませんm(__)m
やっと終わりました(;^ω^)