学生の時は【歴史】に興味が無かった
過去なんて、正に過ぎ去ったことでしかなかったし
年号ばかりクローズアップされてたように記憶してるし
今思うに、私には授業が楽しくなかったんだなぁ~と
所が、当時大好きだった【真田広之さん】主演の【太平記=足利尊氏】を
見て時代物(歴史)に興味が湧いた
だって、【足利尊氏】なんて名しか、それもうすらぼんやりしか
記憶になかったお人だったが、エピソードを交えた歴史が感情を
残して、しっかりと刻まれ、教科書からはとんと頭に入らなかった
歴史が、映像と共に鮮やかに記憶に残ることとなった
ただ年号の数字には興味がもてないから、今だに頭に入らないけれど
歴史学者【磯田道史氏】の読み解く歴史の解説を聞いていると
ワクワクするし、記憶に刷り込まれて行く
【磯田道史氏】とは2010年に『武士の家計簿』という映画の原作者だ
歴史も磯田氏のような人が先生だったら、もっと昔から歴史に
興味が持てただろうになぁ~と思う今日後の頃
興味をもてばどんどん面白くなるんですが
「勉強させられる」となるとさっぱり覚えません
年号はとくにそうですよね
未だに何時代が先で後だか定かではありません
この年齢になったからこそ
学校でやったようなことを勉強したら
面白いだろうなって思いますが
いざ何かをしようと思うと
「今更面倒」ってなってしまいます
「面倒」って思うことも「フレイル」の
始まりかしら
と言う意味なんですね、しらなかったぁ~
まぁ~調べる前から、察しは点いてましたけどね(^_-)-☆
私の【めんどくさい】は正に【フレイル】だと
思いますが、私の場合今にはじまったことでは
有馬温泉
若いころから【めんどくさい】が座右の銘かと
思われるくらい思ってましたからね・・・
どーよ!! って自分でも思います
頭の中がのどこかが、今はやりの【発達障害】
なのかもしれませんね( ゚Д゚)いやはや・・・