神社仏閣大好きな私ですが、宗教としてはとらえていない
日本古来の考えである、空を、山を、川を、木を、生き物にも
自然には畏敬の念を抱いている
私の考える、戒めというか、心のよりどころって言うか、
何かの時の神頼みっていうか・・
しかし、人間はだめですねぇ~
そもそも【宗教】って【人間に生きがい、幸福を与える役割】で
人間の心のよりどころの為に【人間】が考えだした哲学だと私は思っているが、
世界を見るとまるで法律、それも独裁者の・・
独裁者は他にもいるが、宗教を【印籠】替わりにしないだけでもまだマシかも・・
そもそも、人間が人間らしく生きるための手引きとなるべく昔の賢き人が
考えた【宗教】が人間を苦しめるってどー言う事なのか、不思議な【宗教】だこと
8/20のウォークより
【八幡神社】この日も傘をさしてのウォークの為近場を・・・
1秒でも早くコロナが鎮火しますようにを、いつものお願いに
プラスする、今日この頃のお願いパターンです
境内に植わっている沢山の木々の一本になぜか、しめ縄がしてある
今回の長雨のせいだけではないと思われる、苔むした様に古の歴を思う
幹に生えているのは別に棲みついた?草のようで
すね。
上の方の葉っぱが、銀杏にも見えなくはありませんけど。
こちらでは大きな木、とかご神木は何百年の欅、というの多いです。
広島の街なかの楠木の大木には驚きました。
戦後に植えたものでも、あんな大木になるものなのですね。
今度、お散歩にいらしたら、神社の大木の名前、教えてくださいね。
わたしも無宗教で、困ったときの神頼み
少ないお賽銭で願い事たくさんタイプです
木に結んであるしめ縄、きれいに作られてありますね
きっと信者か檀家のかたが作られたのでしょうね
それだけでも畏敬の念を感じます
神社には3本の大きなイチョウの木があり
今その一本には銀杏がたわわに実りその重さに
枝が沢山枝垂れイチョウになっています
イチョウには雄雌があると聞いたことがありますが
銀杏をつけていないのは雄かも・・・
原爆で焼け野原になった時、世界中から
色んな樹が送られて来て、100m道路の
両脇に植えられたそうです
その樹たちが頑張って大きくなっているのと
川沿いにも沢山の大きな樹が植えられてます
水と緑が散策する人達を癒してくれます
お墓参りもおそらくお葬式もそのように
なると思います
浄土真宗はあれこれと規律らしきことを
言わないのがいいですね
何しろ束縛がチョー苦手なので・・
最も先祖からのつながりで自然になったわけ
ですけどね(^_-)-☆
宗教に私の人生をとやかく支配されたくは
有馬温泉
その点日本に生まれてよかったです
神社へ行くと兎に角落ち着きます
もっと木陰を作ってあずま屋でもあれば
本を持参して風を感じながら日がな
過ごしたいと思ったりします
困り事を祈ったからとて、いくらお賽銭をあげたとて(笑)、叶うはずもないのは百も承知。ただその時の心の平安だけで目的は叶ってると思います。
祈った人の心の平安です
極端に言えば、私にはそれが神社でなくても
ご長寿の大木でも、神秘的な湖でも、
人を寄せ付けないような標高の高い山々でも
道端に鎮座する石仏でも同じ存在でしょうか・・
ただ、やはり神社という場所が私は好き
なのかもしれませんね