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【鎌倉殿の13人】㉔

2022-06-23 09:48:52 | 小栗旬
第24回【変わらぬ人】

動画解説等々で「又2人亡くなりましたねぇ~」とか、又言ってたけど
言わせてもらうと、大河でも他の時代劇でも、はたまたその後の時代でも
人が時代のせいで死なない現実がありましたかねぇ~
【鎌倉殿の13人】がこの限られた中での出来事ゆえにやけにクローズアップ
されてますけど、鎌倉時代後でも敵同士、身内での争いは続くのだ❢
今回は【源範頼】が言いがかりをつけられて幽閉される元になった
【起請文】とは・・・❓
まず【起請】の意味は、神仏に呼びかけて、もし自己の言が偽りならば、
神仏の罰を受けるべきことを誓約することをいい、これを記した文書を
【起請文】というそうだ・・・神仏に誓うのね、結婚式のあれと同じ❓
①まず約束や契約の内容を書き、②次に差出者が信仰する神仏の名前を列挙し、
最後に、③約束を破った場合にはこれらの神仏によって罰を受けます
という文言を書くそうだ 
こういった起請は古くから行われていたが、この文書を起請文としたのは
平安後期(鎌倉時代の前)からだそうだ 

義時もその場の方便とは言え(なくもなかったが・・) 頼朝に比奈への
思いを言ってしまったからか、離縁を絶対しないという約束をさせられ
たらしく、今回は既に一緒に住んでいたが、頼朝に【起請文】まで書けと
言われていると愚痴っていた
義時と比奈の年は知らないが、小栗旬さん39才、堀田真由さん
24才(らしい)の15才年の差があるのに、テレビで見る分には全く違和感
なし、これって堀田さんに落ち着きがあるからでしょうか?

そして、鈴木京香さんの【丹後局】のド迫力のシーン
凄かったですねぇ~あんな美人にすごまれると、すごみが100倍です
思い出しました【夏目雅子さん】美しい女性の啖呵「なめたらいかんぜよ❢❢」
それらの世界を私は知りませんが、長く生活していると、色んな物がいっぱい
溜まった家の中を見るような気がしますね、それらって・・・
歴史の日本を決して否定するものでは有馬温泉ですけどね(;^ω^)
いよいよ来週から鎌倉が動きだします、楽しみ・・ですヽ(^o^)丿
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2 コメント

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Unknown (ケセラセラ子)
2022-06-25 17:03:44
内容は置いておいて
小栗旬(北条義時)と山本耕史(三浦義村)が二人で語っている姿、絵になりますね~
イヤな役をやると、役者さんも嫌いになるし、いい役をすると好きになる 単細胞で、なにかと大泉洋(源頼朝)にイラついてます。
返信する
ケセラセラ子様へ (キャサリン)
2022-06-25 17:46:29
セラ子さん、ありがとうございます(T_T)
よくぞ振ってくださいましたm(__)m
そのシーンは幾度見てるかしれません(;^ω^)
ホントは、もっともっと二人で話すシーンが
長~くあればいいのにと何時も思います💛
今まででも何時も義時が義村に相談したり
吐露したりするシーンは大好きで、録画だめ
している中から、時々ピックアップして見てます
義時が八重にきっぱり振られて「わぁ~ん💦」と
泣くシーンのこの二人の場面が特に大好きです
いくら見ても見飽きません(;^ω^)
二人のシーンは今のところ思い出すだけで
しあわせホルモンが分泌します(;^ω^)
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