神と鬼が入り乱れ、とうとう2鬼を退治、すると、いよいよ鬼の真打が登場
てこずりながらもとうとう鬼のどてっ腹に剣が突き刺さり、真打の鬼はもがき狂いながら
息絶え、大きな拍手が観衆から起きたとき、ハプニング
鬼がいきなり舞台からとび降りた
いっきに子供達が鬼に殺到、鬼も小さな子を次々襲いというのではなく
抱き上げて廻りだした
境内は大盛り上がり、神より鬼さん大人気
キャーこっちに、来たぁ~
顔、でかい
一回りするとやっと舞台に上がり、再度鬼は退治されて舞台から消え、勝利の舞が
神によって廻れて終わりました
まだ演目はあるようでしたが、後ろ髪を引かれながら帰ることに・・・
まだまだ、秋の夜長は興奮冷めやらず、多くの人で埋め尽くされていました
私にとって、思わぬ神楽のハプニングに、私も興奮気味に岐路についた
小学生以来経験したことがありません。
こちらじゃ、年々お祭は縮小傾向にあり、
氏神様の夏祭りもほんとに寂しいものになりました。
出店の数が昔と全然違います。
お祭だから毎年同じ時期に行われるのでしょうね。
また楽しみが増えましたね。(^^;
知らずに行ったので驚きと、舞の完成度の
高さに驚きました
たしかにお祭りで胸踊るのは小学生以来ですね
ちょっと違うけれど、習い事をしている私としては、
ついつい比べてしまい、すごいなぁ~とただただ
感心やら、尊敬やらしてしまいます
そして、やっぱり自分も日本人だったと
こんな時強く感じるのです