裁判で見せられた証拠写真によって精神的ダメージを受けたと訴えた人が現れた
何でも「あんな悲惨な写真を見せないといけないのか・・・」との言い分らしい
私には「裁判員制度」が良いのか悪いのか判断はつかないが、ただ、人を裁く上で
事件の全容を把握し、そこから判断すべきだと思うから、それは見ないといけないでしょ
ちゃんと把握しないで裁く、その方が怖いわ
今更だが、そもそも、何で裁判員制度実施なるものが産声を上げたのか?
国民の司法参加により市民が持つ日常感覚や常識といったものを裁判に反映するとともに、
司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上を図ることが目的とされているらしい
が、「」『司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上を図ることが目的』
ど~も、裁判に拘ったからと言って、それほど理解・信頼が生まれるとは思えないんだけどねぇ
他人事とは思えないわけで、何時自分の身に降りかかるかわからないわけで・・・
ただ、資格条件なるものがあるらしいから、私がそれに当てはまるかどうかもわからない
ないないづくしだが、戦時中の赤紙のように、ある日突然舞い込むと思うと、ドキドキする
ところで・・・・
昔「コイン通り」今「金持通り」に以前、十二支の石造が置かれている写真をアップした
最近それが増えていることに気付いた
「お狐様」 コン
「お鯉様?」「お鯛様?」 私が思うに、ここは広島ですからやはり「カープ=鯉」と推理
「お豚様」 なぜか他人とは思えないのが怖い
「お狸様」 庄原のたぬきを思い出す
「お象様」 なんだか初めて洋物のお出まし
干支とは関係のない動物の石造を発見
「金持通り」楽しそうね。十二支の他にどんどんドンドン動物の銅像が増えてるのね。「金持ち動物園通り」になったりして~
全てを見るのは義務であり、権利だと私は思います
よって、反対に証拠を隠蔽したり、偽造したりの方が
もっと怖いことです
ただ、素人がその証拠を正しく正確に判断できるか
どうかは、おおいに疑問ではありますね
そのあたりが、難しいところですよねぇ~
私は、刑事ドラマやアメリカのCSIなど大好きなので
テレビの中の絵空事知識ではありますが、現実は
どうなのかと興味はあります(不謹慎かも
ほんとほんと