先だってあるお宅にちょっとした用で訪った
用が済んで、帰ろうとすると「すぐに帰らなくても、お茶でも飲んでって」とのお言葉
ご好意に甘えて「では・・・」ということになった
そのとき「さんはコーヒーが嫌いだったよね、何がいい」と手早く準備をしながら私に
おっしゃる
「えっそんなこと言いましたっけ」とびっくり、だって嫌いじゃぁ~ないもの
「言ってたじゃぁ~この間」一体いつのことかいな
なんと、ちょいとした2時間待ちの時に、自販で缶コーヒーを買って飲んでいたらさんに
言われた時のことらしい
「コーヒーが好きよねぇ~さんは」と言われたので、「そんなに好きってわけでは、ミ
ルクティーがなかったから・・・」と言ったことで、嫌いとなったようだ
「驚き桃の木 山椒の木」
そー言えばととの会話では特にこのケースが思い出される
時間差攻撃もあるが、話している最中でも「そーじゃぁ~なくてあのですねぇ~」などとい
う場合が多々ある
32年間仕事をしていた間、同僚などと私的な話をしていて感じたことのない、ものすごい違和
感、イライラ感、呆然感
もっとも私自身、私の言葉に対する相手からの言葉が、自分の気持ちが正しく伝わっていな
いと思うことがあるにはあるからなぁ~
やっぱり私のせいなのか、あがなうことなく、「・・ええまぁ~」と言っとけばよかったの
とにかく、こんなとき、くどくど説明をするのも嫌になってくる
好きか嫌いかだけではなく、普通だってあるではないか、こんな会話が発生するたびに、
あ~やだ、もう話すのをやめようかと投げやりになってしまう私でした
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