2022年と2023年の大河ドラマの主演同志であり 親友でもある
二人が NHKの『大河ドラマ主演SP対談 小栗旬×松本潤今だからこそ、
大河について話そう』で色んな思いを語る番組が先だって放送された
たった 27分だったのは大いに不満だったけど・・・😒
色々と思った私・・・
【鎌倉殿】のラストシーンについて松潤が言った言葉に 私は反応😦
「えっ?!これで終わり」などと役をやる側として そう思ったそうだ😕
うがった感想かもしれないけど 【あ~この人は歌手なんだ】・・って 私
旬君は台本を読んだ時 これしかないかなぁ~と思ったそうだ😌
もちろん ファンとしてはそれなりにハッピーエンドを望んだけど
三谷幸喜氏のあのお言葉があった時点で それはあり得ないとわかる
だとすれば このラストシーンは 多くの人の心に衝撃的に焼き付いたはずだ
それを繊細な演技で見せた小栗旬はすごい・・・と思う😭
又 松潤が撮影に至っている今 【家臣団=ベテラン】とのミーティングでの
話で「何も心配せずに 思ったことをやってほしい全力でバックアップする」
みたいなことを言われたというと 旬君は「殿 殿 殿と言われ 気持ちを
預けられるのがいいなぁ~ 俺なんか味方もほとんどいない状態だった
そこは うらやましい」とちょっと寂しそうだった
しかし 【信長協奏曲】では【殿、殿、殿】といっぱい言われてたから
それで何とかと私は思ったが 大河とは違うってことでしょうねぇ~😓
又 松本潤が小栗に対して興味深い感想を述べていた
「『鎌倉殿』を見たときにおもしろいなと思ったのは、やっぱ小栗旬と
いう人と松本潤という人がいたときに、なんかこう、あの『鎌倉殿』の
世界観と『どうする家康』の世界観ってなんかこう……なるべくしてなって
るんだろうなっていう感じがする。っていうのは、俺が『鎌倉殿』を
やってる可能性はないと思うし(中略)エンタメ感とかなんて言うのかな、
戦国のオールスターズが出てくる作品でほんとに華やかな話をやれるって
いうのは、ある種ご縁があって選んでもらったんだなって」言いたいことは
わかるが 奥歯に物が挟まってる
小栗旬と松本潤の俳優としての資質には違いがある・・・当然
「ジャニーズ」というブランドを背負う松本に対し 小栗は・・・
以前読んだことがあるが 恩師・蜷川から言われた「俳優は生活者であれ」と
いう言葉を意識していると語っていて 彼なりの解釈として「生きることに
関してアンテナをちゃんと張りながら生きていなさいということだと受け
取って、役者である前に生活者でありたいと思っています」と言っていた
それこそが小栗旬と松本潤の違いであり ある方が書かれていたが どんなに
奇想天外な話でも 小栗旬が演じると スターが演じている夢の世界ではなく
「自分の身近にあるかもしれない」と 現実離れした話でなくなる
彼はいつでも 不思議と自然体なのである・・・と😆
そーかそーか そんな旬さんのファンである私 まだ【鎌倉ロス】は続く😓
ちなみに 【どうする家康】は見ないので 感想はない 😆
旬君の親友ではありますが 嫌な者は嫌なので・・
嫌な人が出る番組は見ないという 実にせこい
理由ですけどね・・(;^ω^)
「どうする家康」何話か見ましたが
がんばって見ないと、見られない(笑)
見ないのが大正解です⤴