ものすご~く久ぶり~だなぁ~動物園なんて・・・
秋吉台も秋芳洞も何度か訪れたが、動物園は初めて・・・
こんなバスで回った
自家用車でもOKなのだが、餌やりはできないから、やっぱバスよねぇぇ~
種類により区分けされている
バスが止まる場所を知っていて、象さんは所定の場所で待ってて、長い鼻を伸ばしてきます
ラクダさんは夏毛? エッライ薄毛だけど・・・
寒い場所出身のレッサーパンダさんはぐったり、その姿もかわいいのよねぇ~
同じダレェ~姿でもカンガルーだと、横着者に見えるのは私だけ?
まずは草食や鳥たちのエリアへ・・・
動物たちは知っていて、バスが行くと「餌ちょ~だい」と寄ってきて、バスの外側に作られた
餌設置場所や、私たち乗客からの餌を食べる
ゾウもラクダもシマウマも積極性が餌をゲットする第一条件なのだ
中のチーター達、バスが停車しても近寄ってきません
ガイドさんの説明によると・・・チーターは斑点模様で、点一つ一つが一定の間隔で点在し、
ひと塊に集まることはほぼないが、手前のチーターは黒い模様がつながっている
この種類をキングチーターと言うのだそうだ
調べてみると、世界でも十数頭しかいないとか、劣性遺伝らしい へぇぇぇ~希少価値なのね
ライオン達は何頭もいるのに食べに来たのはこの1頭だけ、ガイドさんによると、あいつが行くんなら
俺は行っかな~い!ってのがあるんだそうです、いやぁ~人間社会と一緒やねぇ~
鳥のささみを特注の鉄はしで口の中に入れてやります、でないとトビにかっさらわれるんですって
小熊もチョーダイポーズが板についてます
木の上でお昼寝中 落ちないように枝をつかんでるのが笑えた
ドアップ やはり迫力あり でも可愛い顔です
ささみを食べて思わず舌なめずり、ガラス一枚がスリルです
チーターも綺麗だけど、やっぱ虎は美しいですねぇ~ この「なにか?!」フェイスがしびれます
白ライオンとのこと、体は白くはないけど
たてがみが茶髪で普通のライオンより上品で綺麗だ
こちらは言わずもがな「ホワイトタイガー」 普通でも美しいが、ホワイトは高貴な感じ
すらする、瞳もブルーだなんて、素敵だなぁ~
肉食は怖いけど、やはり迫力があって興奮した 所がその肉食の 上前をはねるふてぇ~野郎が
いるんですねぇ~お客に迫力がある所を見せようと、鶏肉をバスのガラスになげつけるんです
トラがボケボケしていると、トラの目の前でガラスに張り付いた鶏肉をかっさらって行きます
この瞬間ドン!と大きな音がし、バスの中では悲鳴があがり、バスの中が一番盛り上がった
空を見上げると5~6羽のトビが、テレビで見るハゲタカのように飛びかい、チャンスを狙っていた
最初動物園へ行くと聞いたとき「動物園~」と思ったが、かなり楽しかった
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます