ある方のブログにアップされてて、思った
私も『発達障害』・・・かも
で、調べてみてちょっと安心したけど、中にはこれあるなぁ~
と言う項目もあったりする
先だって、テレビで『辻井伸行さん』のお母さまに、焦点を当てた
番組があった
「盲目の天才ピアニストを育てた母」として・・・
美人女子アナからお医者様の妻、そして出産、ところが、その赤子は
目を開けることがなかった
「幸せの絶頂から、奈落の底」その時のお母さまの気持ち
当然ですよ、絶望の二文字しか浮かばないよ、私だったら・・
しかし、2歳の時(誕生日かも?)おもちゃのグランドピアノを
プレゼントしたところ、小さな手で母の歌に合わせて弾きだした
のには、びっくり
「真っ暗なトンネルに一筋の明かりが見えた」そうです
天才ピアニストの誕生です
19歳でプロに転向、20歳で日本人初のヴァン・クライバーン
国際ピアノコンクールで優勝
それを機に「もうついてこないでいいよ」と息子から親離れを言われ
「お母さんのしたかった好きなことをして」と言われたそうだ
泣けるじゃ~あ~りま温泉
ご主人も「息子も明るくて、奥様のおかげ、感謝している」とのお言葉
伸行さんも「ピアノ以外も、好きなことをさせてくれ、
褒めて育ててくれた、尊敬する母、感謝している」と言ってました
今は100回にもおよぶ講演の依頼があり、元アナウンサーの
昔取った杵柄でラジオなどもされているらしい
現在56歳のお母さま、若々しく美人でとにかく笑顔がステキな女性
キラキラしてましたねぇ~
そこで私思った、「何をやってもつまらんねぇ~」などと育てられ
自分は何をやってもだめだと悩み、何もしなくなり、他人との
拘りが苦手になった私だけど、ひょっとして良い所のない私かも
しれないけれど、それでも褒めて育ててくれれば、今の私でない
私がいるかもなぁ~などと、今更に思ったしだい
やっぱり『発達障害』なのかも・・・
「人生の楽園」を見て何時も思うのが
あれをしたい、これをやりたいって思い
定年後や早期退職でやる人の多いことです
羨ましい限りです
ただ、世界で一番の味方である親ならではの
自分の子を褒めて育てる行為に、憧れを
持ちます
親子だけでなく、夫婦でも是非そうできればと
褒められそうないい所を探すのですが
これがなかなかねぇ~ 難しい・・のだ(^_-)-☆
日々 反省の毎日です。
叱り方、ほめ方、才能の伸ばし方
長男に才能なんてあるとは思えませんが その前に才能のある子を育てる才能が私にはないようです ┐(´-`)┌
負け惜しみに聞こえるかもしれませんが
子が出来なくて、正解だったのではと
ずいぶん前に思ったものです
愚石さんがおっしゃるように、こんな私が
子育てすれば、私の二の前を育てそうですもんね
弊害は主人一人・・・ってことです(T_T)
だからこそ、主人に感謝しなければと
おもってはいるものの、こんな私ですから
なっかなか思うようにはいきませんけどね(^_-)-☆
親がもう少し子育て上手だったら、
なんて思うことは嫌になるほど何度も思ってきました。(^^;
にもかかわらず、自分が子育てをする段には
まったくその教訓?が生かされていない。(^^;
人は育てられたようにしか育てられない、が結論です。(^^;
つまり、親も不幸な育ち方をしたわけですね。(^^;
だから、後ろを見てもしゃーねぇけぇ、前を見るわけです。
自分が自分を誉めてやる!
おうおうなかなか頑張っとるじゃん!、と。(^^;
それに見合う行為もする必要があるから、また頑張れる。
これが頑張りの相乗効果。
あしたはもあべたぁよ、あなたも頑張って。(^^;