今日通夜に近くの葬祭会館へ行ってきました
昨日30日に癌で亡くなられたそうです
なんと58歳(男)
昨年の10月に癌が見つかり、がん治療をしながら、仕事もされ、趣味にもと、活動的な方だったようで、「カヤック」などに乗った写真DVDが入り口に映し出されていた
私たちはご近所と言うことでの参列です
神社(って、言っていいのかなぁ~?)による葬儀は何しろ初めて、祭壇もいたってシンプル
仏教による、けばい祭壇しか知らない私には、新鮮でした
ただ、あまりに祭壇がシンプルすぎるなぁ~とよく見ると、棺がない
通夜だからなくて、明日の葬儀にはあるのかどうかわからないが、初めてであった
もちろん数珠などいらなくて、焼香の代わりに榊を祭壇に供え、二礼・二拍手・一礼をする
ただ、二拍手は音を立てない
そのほかにも、不思議な行動が少なからずあったが、何しろ初めての経験なので、なるほど~と見守るしかないわけであるが・・・
そして、神主さんに合わせて、何度も立ったり座ったりをして、頭を垂れる
祝いの席は気持ちも弾み、何度でもいいものであるが、誰にも訪れることとはいえ、葬儀に立ち会うのは、心が沈む
明日は葬儀にも参列をする予定である
ご冥福をお祈りいたします 合掌
初めての経験でしたので
とにかく前の人と同じことをしていました。
宗教によっていろいろ違いますね。
故人のかたのご冥福をお祈りいたします。
主人が教会での葬儀に参列したことがあるとのこと
とても厳かで、よかったと言ってました
葬儀場と違い、神社仏閣そして、教会での葬儀はやはり趣きが違いますから、おのずと胸に来るものがありますね