今更思った

私は子供～若かりしころまで、かなりのロン毛だった、たまぁ～に短く切っても、すぐロン毛に

戻っていたような気が・・・・

その反対に爪は伸ばすと、かみそりのように切れ味のよい、薄い爪だったので、

危なくて伸ばせないため、伸ばしたことがないし、伸ばしたいとも思わなかった

ところが、最近、いや少し前から思っていた、髪の伸びがイマイチだなぁ～

そのわりに爪がよぉ～伸びるなぁ～　って・・・

そのたびに、四文字熟語の『楽爪・苦髪』をいつも思っていた

爪の伸びが速いのは、楽をしているってことなんだ

髪の伸びが遅いのは苦労していないってことなんだ

まあ～当たってるだけに反論はないわけだけれど

でもちゃんと知りたくて、調べて見ると、なんと！

『苦爪・楽髪』

苦労しているときは爪の伸びが早く、楽をしているときは、髪の伸びが早いということ

『苦髪・楽爪』

苦労しているときは髪が早く伸び、楽をしているときは爪が早く伸びるということ

両方あるでは有馬温泉

うっそぉぉぉ～　　知らなんだ

苦労していようが、楽していようが、爪も髪も早く伸びるってことなの

『苦髪・楽爪』のところに

苦労している時は髪が伸び、楽をしているときは爪が伸びる。

苦楽ともに、忙しいときは余裕がなく、どちらも伸び放題になってしまう

って意味だったのはわかったが、ど～も釈然としない

いつのころからか、違う解釈をしていたようだ　　ふぅ～ん