先だって、外国旅行や住んでる人たちから聞いた日本人のショックな話をアップしたが
考えて見るに、他人のことは言えんなぁ~とつらつら思い出してしまった
そ~言えば私も結構知らん顔をするなぁ~と反省
言い訳をさせてもらうと、何度かそうするに至る出来事はあった
昔々のことだが、通勤も車だったのもあり、ほとんど公共の乗り物に乗ることがなかったが
ある時バスで行くことに、やって来た通勤時間のバス、乗り口のドアが開くとかなりの
混雑ぶり、既に乗り口にもたくさんの人が立っていた、乗ろうと視線を上げるとつり革に
つかまった若い子のスカートから、レースが出てるではないか、どう見てもスカートの
生地ではなく、下に着ている生地のレースのように見えた、私には・・・
つり革をつかむため、手をいっぱいに上げているから、下のレースが出ているのだろうと
思い込んだ私
とりあえず乗車、もちろん混雑しているので奥へは入れない、自然に彼女のそばに
立つ格好になった
さぁ~シャイな私の葛藤が起こる、ど~しよう
でも、ドアが開くたび人目にさらされるのはかわいそうと、意を決してそ~とささやいた
「下着のレースが覗いてますよ」って・・・すると
きっと私に顔を向け「こういう服なんです」と怒られてしまった
も~それからのこと、私どうしたか覚えてないですもん
もう一つ、スカート裾事件パート・ツー
トイレから出てきた叔母様の、スカートの裾が下着に挟まっていた
そのまま出て行こうとしたので、あわてて追っかけて、そのことを知らせると
「あっそう~」とあわてるでもなくなおすと、あたかも「ふん余計なお世話よ」ごとく
チラ見して歩き去った
何も手をとってお礼を言ってほしいなんて思ってはいないが、あんまりじゃん
まあ~そこらあたりからでしようか、こちらは意を決したり、大変とあわてたりした
結果が相手にとって不快なのであれば、二度としませんごめんなさいです
その後、おしゃれをして、すまして歩いてる叔母様の服のボタンが掛け違っているのも
狙ってそうしてるのかもしれんし・・・
スカートのファスナーが空いているのも、壊れているから言ったところで、
しかたがないのかも・・・などと、なぜか目ざとく見つけてしまう私が不運と
足早にその場から立ち去ることにしている、不親切なわ・た・し
ここずいぶん、周りで七夕飾りなど目にすることがなくなったわ・た・し
旧商店街で見つけた、やっぱりいいですねぇ~ 心和む思いです
チョー暑い日のウォークを、ひと時でも目に涼しく癒してくれました
こちらだって、相当な勇気をふりしぼって教えてあげるのにね。
逆に嫌な気分になってしまったら、言わなかったほうが
よかったになってしまいますよね。
前にテレビでやってましたが
ボタンをわざと掛け違えて着るファッションがあるんですって。
後ろ前を逆に着るのもあるとか・・・・
何でもOK!!個性の時代なんでしょうかね。
おばさんはついていけましぇん
仕事をやめてからは、ほとんど遭遇しなくなりました
歩く時もほとんど人を見ないように歩くようになったし
スピードも結構速いので、テッシュ配りの人も
渡す間がないほどです
とりつくしまもないってのはこのことでしようね
「もしもし、そこの人、なにをそんなに急ぐのかいな?」
ですね