梅に心を残しながら次なるところへ
どこまでも青く広がる海と白砂の室積海岸(海水浴場)が続く
陽の光にキラキラと海が眩しい
「普賢寺」 寺の名前に親近感がわきます
なにしろ、辰年の私の「十二支別守り本尊」である「普賢菩薩」と同じ名なので
それにしてもすばらしい「仁王門」です
南無阿弥陀仏
何気に天井を見上げると、でかい木彫りの十二支の彫り物がありました
どうしてもいるのよねカメが、不思議です
「仁王門」の延長線にこの大きな桟橋がありました、海が青くてきれいです
浮島のように見えて風情がありますが、こちらの桟橋から地続きの「象鼻ケ岬」にある「大師
堂」名前のとおり、象の鼻のような地形になっている岬です
かなり深いけれど底が見えて海水がきれいと覗き込んでいると
何だこれは、見たことないぞ きゃゃゃゃゃ~キ・モ・イ~
その上少しの間泳ぎを停めて、私を見上げていたような、目と目が合ったような気がするんだ
けど、ただ、目があるかどうかは知りません
夢中でシャッターを押しまくりました、気が付くと後3匹いました
泳ぎを停めて私を見つめていたような・・・
「何ぁ~んだ アホか」って感じで泳ぎはじめました
触手なのか触糸なのかわかりませんが、長~くて気持ち悪いです
これは別のです 色が少し薄い
おそらく「アカクラゲ」だと思うのですが、結構やばいクラゲのようです
「直径20cm程の傘に放射状の赤い縞模様が16本走る。触手は長いが千切れやすい。
触手の刺胞毒を受けると火傷に似た痛みが走り、みみず腫れや水脹れ、時に呼吸困難や溺
死を起こす例もある。死んで乾燥した刺糸が舞い鼻に入るとクシャミを引起す」そうです
私が見たのは体長が先端まで入れると2mはあったと思います
何しろ水族館以外では水くらげしか見たことがないので、非常にびっくりしました
又、これにもビックリしました
ドドドドド・・・と重低音を響かせてカッコイイ~
100台以上いたように思うのだけど、何しろ驚いて数えてないので、定かではありませんが、
永遠続く大型バイクの集団に遭遇、それに「佐世保&長崎」ナンバーばかり、私達は広島に
向けての帰路なので、どこかに行く途中なのでしょうか、とにかく圧倒されてしまいました
なんだったのでしようか
今回は3ビックリの巻でした。
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