『美濃路殺人事件』
中村光彦になって丁度20作品目
インタビューなどもアップされてて、相変わらずの美形に惚れ惚れ
そー言えば、今回初めて入浴シーンがなかったなぁ~ なぜだ
まっ、それはそれとして・・・内田氏の作品はほぼ、歴史的な出来事が
根本にあり、それを軸として、展開していくため、それを変えるわけにはいかない
ことが多い
どのインタビューかは忘れたが、俊介さんもそのあたりのことを言ってました
脚本を書くのが大変だ、とね
だから、何かと年齢とかも計算したりすると「アレアレ」ってことも・・・
携帯を持っていた光彦が、どうして公衆電話なの「アレアレ」ってことも・・・
あるわけよ
まっ、そのあたりのが、すべて解消されることを祈りつつ、いろんなことに目を
つぶりつつ、私としては出来る限り長~く、続けていただければと、願うわけです
さて、原作の「美濃路」はずいぶん以前に読んだので、ほとんどストーリーは
記憶の彼方に~なのだが、なんと言っても、光彦が始めて(もっとも、そうそう
パンチはくらいませんが)気の強いヒロインとの初対面で、わけもわからず、ビンタを
食らってしまうという、とても印象深いシーンがあるが、再現されていた
ところで聞いてみたい、男性って好みの女性だったら、いきなりビンタされても
怒らないの それともやさしい光彦だから 私にはよくわからんなぁ~
今回入浴シーンがない代りに、警官を降りきり、パトカーを降りきり、
長~いおみ足で電話を求めて走ります、いい走りでした
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