このところドラマのことばかりアップ、話題に事欠いているということですね
このドラマ、主演「高畑淳子さん」今回で4作品目
以前、同じ遺品整理人のドラマが男優主演で放送されてたのを見たことが
あったが、それとは又別らしい・・・?
以前も書いたが、高畑淳子さん、好きな女優さんなのだ
さすが、西田敏行さんと同じ「青年座」出身というだけあって、演技が上手い
のと、存在感がありまくりだ
「MOTHER」 松雪泰子さんと 芦田愛菜の逃避行で、愛菜ちゃんの
天才子役の座を不動のものにしたドラマで、松雪泰子さんの育ての母を
演じていた 高畑さんは存在感があったし、最近再放送があった「刑事110キロ」でも
「錦織玲子京都捜査一課長役」を忘れられない存在感で演じていた
今回の遺品整理人谷崎藍子もとても印象に残る役である
身内がいても、遺品の整理を依頼されるんですね
当然身内がいなければ、依頼がどこからあるのか疑問は残るが
「遺品整理人」の出番となるわけ・・・
ただただゴミ処理だけをしていれば、なんら事務的に済んでしまうかもしれない
遺品の整理だが、ドラマではその遺品の中にある、人生を、悲しさを、思いやりを
憎しみを、敏感に感じとってしまう、谷崎藍子演じる高畑さんの演技に号泣、
又、遺品を整理される男性の妻役を演じた、「岸本加世子さん」の演技にも
号泣、号泣、号泣でした
岸本さんも好きな女優さんなんですよね
現実でこの「遺品整理人」の話を耳にしたことがないので、現実実があまり
ないが、調べて見るとちゃんと試験がある仕事なんですね
高齢化社会の現代、注目が集まっているらしいです、核家族化に伴い、
遺品整理業は特に"需要"が高まっていると書かれていた
実際問題、我家だってドラマの世界ではなく、明日はわが身なんですよ
終活を又再開しないといけないなぁ~と思い出したしだい
突然ですが、この二人に私は「主演女優賞」と「助演女優賞」をあげたい
と思いました
泣くって 言いそうですね。ストレス発散になるそうです。確かに、泣いた後ってスッキリしますよね。私も映画やドラマですぐに泣くたちです。笑い泣きも得意です ┐(´-`)┌
子供の頃結構泣いたと思うけれど
まだ泣き足りないのかもしれませんね
私の場合・・・