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映画『アイアンマン』見てまいりました

2008-10-04 16:28:52 | 映画

『アイアンマン』よーするに「鉄人」ですね
実際は鉄でなく超合金かな?
原作はベトナム戦争の頃に書かれたコミック
それを現代の中東に置き換えてのストーリー


ネタバレストーリー公開

主人公「トニー・スターク」=「アイアンマン」
15歳でMIT大学を主席で卒業
21歳で両親から莫大な遺産を受け継ぐ
軍需産業をリードする「スターク・インダストリーズ社」の(最高経営責任者)CEO
天才的な頭脳を持ち発明家でもあり、強い信念をもつプレイボーイの彼は
実生活になんの疑問もなく、謳歌していた
ある日、視察先で武装勢力に拉致され、兵器開発を強制される
だが、それを作れば殺されるのは目に見えている
そこで、脱出をするために、兵器を作ると偽り、自分専用のパワードスーツを作り
武装勢力の秘密のアジトから脱出し、奇跡的に生還する
しかし、彼が見たものは、自分の会社が製造した兵器を武装勢力が使用し、自国の兵隊を殺している現実であった
生還した彼は、記者会見で口にした言葉は「兵器はもう作らない」であった
しかし、父親の代からの重役に反対され、社長は拉致後正常でないという理由で、社長を解任されてしまう
生還以来「パワードスーツ」の開発に一人自宅にこもり没頭してきたが、試行錯誤の末、とうとうスーツの出来上がり
そんななか、テレビに傍若無人にテロ行為を続ける武装勢力の映像が映り、その中に、自分を拉致し拷問にかけた首領の男を見つけ、パワードスーツで変身し、アフガンまで、一っ飛びし、全滅しかかった村人を救う
その帰り道、でなく空で、監視を続けていたアメリカ軍のレーダーに引っかかり、2機のミグに銃撃されるが、うまく回避
ところが、真の悪は内にいた
父親の代からの重役が彼を殺すために仕組んだ拉致であり、兵器を作らないと主張を譲らない彼を今も殺そうとしていることを知る
彼が拉致の時装着したパワードスーツを回収し、あらたなスーツに改造していた重役自らが、改造スーツを装着して、彼を殺すため襲ってくる
最期はいわずと知れたハッピーエンドになる

以前見た「トランスフォーマー」より身近で、人間味があり近い将来ひょっとしたら、と思わせるのがいい
細かいところで、ちょっとわからないところもあるにはあるが、すでに「パートⅡ」もあるみたいなので、おいおい解明するのではないだろうか

それにしても、現在の興行収入な、な、なんと“3億1367万ドル”で、まだ更新中とのこと
「心ならずも協力してしまったぜ!」夫婦50歳以上なので、2000円も・・・

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